『書くこと』の話

【ブログ】『文章を書く場所』としてのブログは、まだまだ終わらない

ブログを『オワコン』言ってるのって実は特定の属性の連中だけで、そうではない『普段陽のあたらないところ』からブログの世界全体を覗くと、まだまだ『個人の文章媒体』としてのブログは重要があるんじゃないか、という話。

【日記】忘れかけていた創作を、今一度前に進めたい

そういや今まで息を吐くようにやっていた二次夢創作をいつからか全然しなくなって、なんとなく思いついても形にできなくて随分経つけれど、少しだけ必要性を思い出してやる気が戻ってきたのでまたやりたい、という話。

【ブログ】収益化攻略ガイドはどっか行け!【クソが】

最近アプリや編集画面上部に入るようになった『収益化攻略ガイド』がクソウザイのでどっか消えちまえ、という話。ブログ文化、ひいてはネットの文章文化を衰退させたのは紛うことなきその『収益化』の概念じゃねーか。

【日記】面白いゲームは『書きたい』欲を高めるか?

書きたい欲はあるんだけど、イマイチエディタに手が伸びないことをちょっとだけ嘆いた話。ここまでの気持ちになれたのは某ゲームのおかげ。

【日記】紙の日記がゲーム日記になったら、ブログ記事書くのが割とどうでも良くなってきた

最近紙の手帳にゲーム日記を書くようになったら、メインブログでゲームの話を書くのがどうでも良くなってしまったというお話。いやいや、それじゃマズいんですってば。

【ブログ執筆】私がブログに求めたモノは何だったのか

そもそも金取るのを目指してるわけでもなく、単に書き続ける行為の手段として『何故ブログなのか』というのを考えた話。

【雑記】『本当に読みたいもの』を目指す旅のような

『人の役に立とうなんて思わない方が良い』 妄想も日々の他愛ない事も試行錯誤の記録もみんな詰め込んで書く事にしたら、 その方が『書くこと』に対する気持ちは楽になった。 『役に立つ情報を書かないといけない』なんて、誰が言い出したんだろうね。 収益…

【日記】デジタルノート挫折譚 -突っ込んで、ハイ、終わり-

赤裸々に綴るデジタルノートツール類の導入失敗談。ここまでダメだと逆に清々しい。

私にとっての『休息』を切り分けろ

『やる気が萎えない環境作り』のために先ずやったこと。 どんな行動が『気力の充電・蓄電』になってるかを洗い出す事だった。 私の場合は、次の行動がそれにあたる。 気ままにメモや文字を書く ドライブで思いつくままに車を走らせる 美味いもの食ってる時 …

【日記】実作業3割、環境7割の『循環システム』

今月の時点で前年の更新数は超えてた。 で、まだ12月が残ってるわけでして、この状態でゆるくても毎日更新できたら どこまで伸びるんだろうか、というワクワク感はある。 特に実際の作業はほぼ大掃除がメインだから、 本館の文章に頭を悩ませなくていい分余…

ハビット・トラッカーを塗りつぶせ

最近、見える化した予定を印で塗りつぶしていく形式を採用して作業記録を付けていたら、それが楽しくていつの間にか週の作業遂行率が9割に達してたっていう話。

【更新】寝落ちる夜を持ち越して

『余った時間で毎日更新しよう』は幻想。 最初から『使う時間』を確保した上でどうやって短時間で作業するか、を考えないと、やっぱり毎日更新なんておぼつかないよね、という話。

やっぱりキーボードより手書きが好き

紙の手触りとペンを動かした時の感触、インクの発色。 そこから生まれるある種の快感。 それらを全部含めて『書いたこと』を記憶する。 いくらキーボードの方が速度で勝っているとしても、打ち心地で差を付けようとしても、 iPadとスタイラスペンによるノー…

【日記】コンスタントに更新するにはまだまだ鍛錬が要る

メモから構成詰めて、テキスト書いて、 アップするまでが1日で済めばいいんだけどね。 ――というのを、夜にムスメの面倒見ながらTwitterに投稿してて思ったわけですよ。 今は手書きで作業やる日とテキスト打つ日を分けないと、作業時間の確保が難しいもんなぁ…

【知的生産】『今の自分』にしか書けないことを書き続けるために

そして思います。文章は、そのつど書かなきゃ駄目ということを。経験を積んでから、十分学んでから、時間ができてから書くのではない。断じて違う。そのつど書く。自分の不十分さをたっぷり自覚した状態で書く。そうでなければ、いつまでたっても書けやしな…

『言葉』に意味を持たせるのは

ハッシュタグ自体は単なる文字の羅列に過ぎない。 どう使い、どんな意味を与えるかは使い手如何だ。 最近『ブログ書け』のタグを再度Twitterネタタグとして使うようになった。 このタグは情報商材屋とその養分層が好んで使っていることもあり、 そのアンチ界…

『つぶやく』事の活用法

Twitterは公開メモ帳。 やってる事はここ(別館)も同じなんだけどねw 所謂『思考の過程の見える化』その2ってとこ。こちらは短文でガンガン投げていくスタイル。 ――まぁ、『見えたからってどうなるんだ』という事はないんだけども、 考えてる事の中身が見…

企画記事ばかり書いてたら息が詰まった

ちょっと無理。疲れた。 土日に更新作業ができないことは既に織り込み済みだったけど、1月に入ってからずっと、それまでの平日が午前中テキスト打ち、午後は2Hでこえログのトーク内容詰めて2Hで収録、そして家事へ、という動きばかりしてたから、あまりにも…

本当に目にしたいものは、自分で作れ

年末年始であまり動きがないせいもあるんだろうけど、ここ半月あまり必死にTwitterのTLを追っても目にするものが尽くつまらなさ過ぎて、『受動的に受け取った情報で満足する事』の限界を見た気がしている。 全く心が動かないし、知的好奇心をくすぐられてワ…

『私は何故書くのか』の原点を取り戻せ

ああ、そうだった。そうだった……純粋に『書くこと"そのもの"を楽しむ』それだけでも良かったはずなんだ……例えPV一桁であろうと……朝からちょっと涙出た。 https://t.co/kLCxceVakY — 不来方依玖重 (@shanvelta) September 4, 2019 書いていくうちにすっかり忘…

『ブロガー』増えすぎ問題

そりゃ、『アドセンサー』『アフィリエイター』がみんな『ブロガー』名乗ってブログを収益媒体にしてりゃ、嫌でも『ブロガー』は雪だるま式に増えるよね、という話。それが悪いとは言わないけど。 https://t.co/pmEssRQnwx— 不来方依玖重 (@shanvelta) 2019…

『ブログ仲間』ってこんなのばっかりか?!

執筆者とは孤独なもの。わかっちゃいるけどね( ずっと独りで考え続ける事にモチベーションの限界を感じる事がしばしばあって、横のつながりが欲しくて『ブログ仲間募集』『ブロガーさんと繋がりたい』『ブログ仲間と繋がりたい』などのハッシュタグで更新情…

もっと自由で、無駄が許されていい

『書く』って、もっと自由でいい。 無理に意味や目的を持たせなくてもいい。 ーーというのを、最近繋がりを持つようになったネットビジネス界隈を見ていて思った。 私、本館更新用の文章書いてる時は結構茶番や小芝居挟んでる。そういうので笑うのが楽しいか…

『1枚の絵』から始めるブログ記事作り

すでにこの記事に雑記ブログ運営術のヒントが!「先に絵を描く」…フリー素材を検索する時間を絵に充ててみようかな。でもこの記事もフェイクかもしれません。男・佐村河内の話が楽しみです。 / “8月31日の「たのしい雑記ブログ運営術」に関して - ぐわぐわ団…

人生何事もトレードオフ

県病院(本日定期検査の日)の待ち時間が思いのほか長すぎて、明日やろうと思っていたPodcast収録のネタを仕込むのが事実上不可能になった。ナンテコッタイ。 まあ、でもその待ち時間はiPhoneをペンに持ち替え、使いかけのメモ帳1冊使い切る程出せるネタは出し…

書きたくてもペンが振るえない悲しみ

悪夢のムスメ4連休。 (土日月に加え、今日も台風直撃で急遽休園になった) おかげで1日中家族サービスに忙殺される事に。あと『魔の2歳児イヤイヤ期』に片足突っ込みかけてるのもあって、癇癪をいなすのが大変です。精神的に死ねる。 折角『ブログを書く楽…

とにかく、書いて、形にする

Wordpressでブログ書き始めて、Scrapbox弄るようになって、『書きたいことやまやま会』にも出て、プラグインを少しずつ入れるようになって、少しずつ自分の手でできることの比率が大きくなってくると、久し振りにブログを書くのがすごく楽しくなってきて昼飯…

更新に時間がかかり過ぎて心が折れそう

取り敢えず『Gutenbergで慣れる』とは言ったものの、 最初からHTML編集する事前提でテキスト放り込むと編集モードが『クラシック』になっちゃうのね…… うん。たっちゃんこの前ではあんな風に言ったけど、 これは前言撤回していいかな(遠い目) 文章をプレー…

Twitterもどきでちょっと一息

ひとえに人目につく可能性のある所に発言を置くのは、目的や動機はどうあれ、それが注目や何かしらの共感・反響を生む事を望んでいるから。 だから、『何の影響も生まないのはわかってる、けど壁打ちでもいいから置いておく』という愚痴垢と言う名の暇人連中…

無理に構ってもらうより、孤独に研鑽を積む

Twitter上で、RTやいいねを使って何かしらの意思表示をするタグの事。 『かまってタグ』と言うらしい。私は今まで単なるネタタグかと思ってたが、それが理解できた時、もう手を出すまいと決めた。 『退かぬ媚びぬ』を地で行く私のスタイルにとって、そんなと…