ああ、そうだった。そうだった……
— 不来方依玖重 (@shanvelta) September 4, 2019
純粋に『書くこと"そのもの"を楽しむ』
それだけでも良かったはずなんだ……
例えPV一桁であろうと……
朝からちょっと涙出た。 https://t.co/kLCxceVakY
書いていくうちにすっかり忘れてた。
大したこと書いてないように見えて、それでもPV集めまくってるサイト群が羨ましくて羨ましくて、いつしか『いまの更新スタイル』にした原点の事を忘れてしまっていた。
もともと、『書くこと』そのものがずっと好きだった。
小さい頃は紙に書き、大きくなってからはワープロを使い、そして今は様々な端末を使い回してネットを舞台にしている。
それしか、現実世界では殆ど理解者が居なかった自分が『自分の事を理解して貰える誰か』と繋がれる手段が無いと思っていたから。
けれど、年齢を食ってそれすらも『単なる幻想』である事に気づき、
「何処まで行っても自分独りなら、自分の好きなものは自分で作ってみていればいいじゃないか」という考えに行き着いた。
だから、本館は『自分自身の癒し』と言う。
それは、『本当に自分自身が見たいと思っているもの』を作る努力をして、それが『楽しい』と思えるように試行錯誤しているからではなかろうか。
そこに『他人』が入り込む要素は、ないはずだ。
今後はその中でも一定の『価値』があるものを書いて置いていこうと思っているが、
本来の目的は『自分自身の知識のアーカイブ』でいいことをしっかりと心に刻み込んでおこう。
余計な要素を気にして手を止めなくてもいいように。
こっちも、気にしないで思いついた事をガンガン置いていこうっと。
日記を置いておいても良いかもしれないな。