【日記】二次元の楽園、崩壊の足音【個人運営の難しさ】

自分の思い通りに行かないとそういう発言も出るわな。本当は出しちゃいけないけど。

昨日の夜、ムスメ寝かしつけてる最中にMisskey鯖『にじみす.moe』の方でサーバ管理者が「男性向けサーバにしたくてその道のスペシャリスト集めたのに、集ったのは女性ユーザーばかりで見事に運営爆死、本家を男性向けサーバとして再編成して女性向けには分家サーバを作りたい」という趣旨の発言をしたことを皮切りに、管理の現状についてモデレーターさんの負担の重さなど管理面についていろんな事を書き連ねたり、中には自鯖の住民が他の鯖で受け容れ拒否されそうなくらい質が低い、なんて事を臭わせた発言もしていた。

そして最後には「現在の運営部は3月で解散が決まっているので、それまでにどこか移管先を探さないといけないし、分家問題も何とかしないと」と発言していたので、この言葉を額面通りに取るなら3月には鯖自体が雲散霧消してしまうのだろう。それはそれで致し方ないことではある。Twitter崩壊による急激なユーザー増加に耐えられんかった鯖が此処にも出たかって感じ。

なお、この一連の発言の字面に耐えられなかった一子さん(id:ichiko_yume)が同日夜ににじみすのアカウントを消去している。

個人的には彼女がいなくなったことでにじみすには「二次創作を投稿するのに都合の良い場所」程度の価値しかなくなってしまったわけで、それは彼女の移住先『ノベルスキー』でも同じ事ができるらしいので、そうなるとますますこの鯖に居る理由がないなと感じている。どうする? アカウント整理しちゃう? それとも鯖が消える3月まで利用させてもらう?

しかし、やっぱり何千人、何万人もが利用するサーバになってくると、個人で管理運営していくのは本当に厳しいんやね。金銭面もそうだけれど、今回は人的リソースの足りなさについて特に触れていた感じだ。男性向けも女性向けも等しく流れるとなると、やはりそれをチェックする人は凄く負荷かかると思うよ。何処かで地雷踏み抜きそう。

今後、にじみすはいったい何処に流れていくんでしょうね。