こうして書き留めてみるとどれだけ食べてるか、どれだけ動いてるかが可視化されて何とも言えない気分になるね。
今日も6:30起きでムスメを学校に連れて行って、帰ってきたムスメは「○○くんがね、わるいこだったのー」と延々とその子の話をしていた。ムスメ、わるいこが許せないらしいな。私からしてみればお前さんも同じようなものだけど……
そしてその後はムスメにぺったりこされながら細々と家事をしていたり、おやつを食べながらダイエット動画を漁ったりしていたのだが、そんなときにふと「書きたい欲」と目の前に転がるジェットストリーム0.38mmを見て、「そうだ、レコーディングダイエットやってみればいいじゃん？」と思いつき、早速買って間もないダイソーのB6方眼ノートを開いて今日口にしたものと運動した内容、体重を書き記してみた。その紙面がこれだ。
こうしてみると一人で食う飯は調整が利いてそれなりにカロリーとPFCバランスの保たれた飯になるんだけど、家族で食う飯の方が炭水化物過多になっているのがよく解る。ただ残念ながらこちらは調整ができないので（文句をつけるわけにもいかない）、結局自分の調整できる範囲で防衛しないといけない、というわけだ。
ついでに運動は例の『腰フリフリ体操』が3日くらい連続で続いている。だんだん気負わなくても「そうだ、ちょっと身体動かそう」ができるようになってきた。それに1kg減っただけでも少し歩くのが楽になったような気がする。ムスメの学校の送り迎えも貴重な歩数稼ぎになるし、これを利用しない手はない。スクワットも1セット15回ずつだが少しずつ自分の意志でできるようになってきた。ただこれはやり過ぎると膝をやりそうなのでそうならない程度にやっていく。
何にしても血糖値の正常化もそうだけど、まずは「動ける身体」を手に入れること。それが当面の目標だ。それができればダイエットも軌道に乗り出すに違いない。それまでは身体を痛めない程度の軽い運動と食事制限で何とかしていこう。
