【日記】あのときの熱は何処に消えた?【創作が書けない】

最近『にじみす.moe』の方で精力的に活動を続けている一子さん(id:ichiko_yume)が、このような「自分の『好き』を形にしたサイト」を作っていた。

それに加えて、昨日はゆきにーさん(id:yuki_2021)も自身の創作小説についての展開を語っている。

それに比べて……私はどうなんだ?

何だろう、この「熱量の持てなさ」感は。

今週予定していた『楽死い日常』の更新もゴロゴロにかまけて投げ出しちゃったし。考えれば考えるほど周りとの落差が酷い。どうしてこうなった。

でも、一方ではそうなって当たり前かな、という気もしている。考えると此処近年、興味関心の持てなさ、しぼみ方、続かなさが激しくなっている気がするのだ。なんせ何かしらに興味を持ってみるのは良いが、いざ新しいことを始めようとすると金はかかるしモノも必要になってくるわけで、それらを増やしたくないと考える以上、「興味を持つことを諦める」となっても「そりゃそうだろうよ」って気にしかならない。

あと単純に「何かするって体力要るよねぇ」って。一度「だりぃ」って考えが根付いてしまうとなかなか動けなくなる。何もしない方が楽だから。

昔は「自分が読みたいと思うものを作る」といういわゆる「癒しの場」としての二次創作が機能していたはずなのに。いつから二次創作が癒しとして機能しなくなったのか。これが不思議でたまらない。

それでもWikiなり動画なりで好きなキャラの台詞・ボイスネタなどに触れていると、少しだけ当時の「いいな」という感情が蘇ってくるあたり、まだ創作そのものを諦めたわけではないらしい、というのは感じる。ではどうして足が向かなくなったのか。

その辺を突き詰めていくことで、また昔みたいに更新できればいいな……と思う。

また昔みたいにバリバリ二次創作ネタでいろいろ書きたいよー。