ある瞬間にユーザーが「あ、自分はこのゲームが理想とする正しい特務司書の枠から外れたんだな」と自覚してしまうことは本当に致命的なので、アプデ大変だろうけどなんとか踏ん張ってほしい。なにも言わなくなったらもうその場所に心を置いていないと云うことだろうから
— カヨコ (@isshiki_library) 2021年7月29日
いや、自覚した方が人生を見直す良いチャンスになるでしょ。
先程TLから拾ったツイートなんだけど、数年前に目覚めて今は別の道に転身した人間はこうツッコミを入れる。
昨日も確か『ウマ娘合わなくて辞めた』って話をやったけど、やはり人生ってその都度その都度やることなすことに見直しが必要で、これは今『すごくやりたいこと』に合っているのかどうか、『進む方向性はこれでいいのか』、逐一自問自答していく必要がある。
ましてやそれが、心に何か晴れないモノを抱えながらやるものなら尚更だし、娯楽でそんな思い抱えながら踏ん張る必要は全くない。仕事だったらそれでもやらなきゃいかんけど。
悪癖のやめ方。悪癖が続いてしまうのは、『無自覚』だから。記録に残し、日記に残し、不快さや嫌悪感や罪悪感をしっかり味わうことで、徐々に減らしていける
-jMatsuzaki 『Burning! 備忘録』
ちょっと『ソシャゲのやめ方』記事、もうひとつの『夢中になれるモノを探す』話が間に合わなかったんだけど、それまでの間に某ゲームを続けようか悩む人、それ以外にも辞められないものがあって困ってる人にはひとまず、この言葉を贈りたい。どんな気持ちで何をやっていたか、じっくり言語化して残していくと心理的な助けになるかもよ。