【日記】短い時間で有効にネタを生め! メモはそれを叶えてくれる

今日もネタの神様は舞い降りてくれたよ。

今日も学校に行き渋るムスメをなだめすかして学校に連れて行き、昼には地域交流センターの児童館に利用届を出してからムスメを迎えに行く。それから服用中の薬が切れたのでムスメを小児科に連れていったその帰り、うちからちょっと離れた区域の集会所に移動児童館が来てたので、そこの利用届を出しながらムスメを遊ばせてきた。

集会所には20人くらいの子供が集まっていたが、だいたいは2~4年生くらいのお兄ちゃんお姉ちゃん達。今日の遊び道具はドミノ。みんな思い思いにドミノ作品を作っていたが、ムスメはその輪に加わらず、レゴブロックを使っていろんなものを組み立てて遊んでいた。まあ、6歳半(発達年齢8ヶ月遅れ)にはドミノはまだ難しかったかな。

で、移動児童館の来る集会所には車を使って行っているので、私は広間の片隅で膝を折ってドミノ作りの様子を見守ったり、たまにストレッチしたりして時間を過ごしていた。そんなときだ。ネタの神様が急に降りてきたのは。

そうだ、ダイエットネタ書けばイイジャナイ。

92kgから何処まで落とせるかは分からないけれど、年齢的に最後のチャンスだと思うし、どのみちここで痩せなければインスリン抵抗性が落ちないから血糖も元に戻らない。その分寿命が短くなるばかりだ。やるしかない。ムスメひとり残して逝けるものか。

そうすると「ダイエット体験談」という強力なネタが生まれる。これを創作に活かさない手はないじゃないか。なんでこんな単純なことに気がつかなかったんだ自分。自分にもまだネタを生む力は残っていたんだ。

そんなことを思いついた私は、もしものためにと持ってきていたペンケースとメモ帳を片手にモリモリネタの元を書き始めたのだった。一応集会場の奥の方には宿題ができるようにと机と椅子が用意されていたんだけれど、その裾野にまでドミノが広がっていたんで机は使うに使えなかった。なので膝の上でペンを走らせた。

その時に少しくらいは作業部屋の文章を作っておけば夜に苦労して更新しなくても済んだんだけれども、そこまではできなかった。そういうしてる間に17時が過ぎて、お片付けの時間になってしまったからだ。

しかししっかりと思いついたネタは書き留めたぞ。

あとは実践を加えながらネタを醸成したり、今までやってなかったことに挑戦した結果を書いたり、ついでにそこに二次創作を足して何か物語仕立てにしてみるのもいい。うん、これで万年ネタ枯渇状態からは脱出できそう。

できれば書き物で手を動かしたい時間とのバランスは取りたいね。メモは書けば書くほどやはり力になる気がするのよ。そうなると「寝てる場合じゃねぇ」と言いたい所なんだけど、ムスメ送り出した後は寝ないと眠くて起きてられないんだよ……

睡眠時間ともうまいこと落とし所を見つけねば。