【日記】新しいシャーペンと過ごす入学式の前の静けさ

フルメタルボディをコツコツさせて書く筆記感、たまらないw

今日は実質ゆっくりできる休みの中では最後の日かもしれない。明日は昼から二ヶ月に一度の『審判の日』が入るのと、夕方からムスメを連れて小学校に向かわねばならないためだ。結構いろいろと忙しい一日になる。

そんな中、今日もムスメを6:30に起こそうとするが、今日はガチ寝してて起きなかった。起きたのは7:49、上位者(パパ)の持っていくコーヒーやらを準備する時間になってからだ。上位者の見送りとゴミ捨てを済ませた後は再び10時過ぎまで寝て、飯食って、腹が重いからまた横になって、12時ぐらいにまた起きてムスメにパンと半熟ゆで卵食べさせて、また横になってを繰り返して気がついたら14時になっていた。

自分の飯を食ってから所用と買い物、ガソリン給油を済ませて帰ってきた後は、ムスメの隣で折りたたみ机を広げ、ダイソーで買った2冊100円のノートと昨日買ったステッドラー・ヘキサゴナルを使ってひたすらノートに文字を書いていた。下にはプラの硬質下敷きを敷いてその上で筆記しているが、BGMを付けなくてもこのコツコツ音だけでご飯が何杯もいける……! これが木のクリップボードにコピー紙とかだったらもっともっとコツコツ音が響くんだろうなぁ……w

ついでにB芯の滑らかさとペンの自重に任せて筆を走らす様は快感そのものだ! あぁ、今までシャーペン使ってて筆記がここまで楽しいと思ったことはないぞ!

――実際は隣で鳴り響くムスメの動画の音のおかげでコツコツ音はそんなに堪能できなかったんだけど、筆記感は十分に堪能できたのでまぁ、まぁといったところかな。暫くはこの薄いノートを十分に使っていろいろ書いていきたい、そう思っている所なんだが、如何せんインプットが少なすぎるので書けることにも限界が来ていて、なかなか次に書くことが思い浮かばなくて困っている、と言うのが現状だ。

もったいない話だよねえぇ……たくさん書きたいのに書くことがないなんて……

そんなわけで、もっとシチュエーションネタを出すんだ私。そうすれば書くことが生まれて二次創作も捗る。一石二鳥じゃないか。頑張れ私。しばらくやる暇なかった小説書写をまたやるのもいいな。あれはとにかくたくさん字を書くから「筆をただ走らせる」という意味においては最強の習慣だと思う。

何か勉強を始めるのも良いな。勉強はノートを作るから嫌でも筆が進む。しかも知識が付くとなればそれも一石二鳥の効果ではないのか。いいんじゃない。何を勉強するかにもよるけれど。

もっと……もっと書くことの快感を堪能すれば今よりもっと幸せになれる、そんな気がするんだ……!