【文具】お気に入りの紙はどうやって愛でる?

100均でひたすら紙触って満足そうにしてる奴がいたらそれは私です。スンマソン。

セリアとかダイソー行く度にお気に入りの紙アイテム触っては、スリスリサラサラしてそれで癒されている私が居る。HENTAI。今日も買い物行った際に経路上のセリアに寄っては、コンティニュープラスのノートやレポートパッドだとかキャンパスノートなんかを触って癒されていた。

いくら110円といえど、買ってくればそれは物として手元に残る。そうなると家族の顰蹙を買うことは間違いないので、なんとかして紙を愛でる方法は、「紙欲」を落ち着かせる方法は何かないのか、と思った末に編み出したのがコレだったりする。変だと思ってくれてイイヨ。

しかしアレだ、良い紙は触っても良いけれど、見るだけでもいいものだ。

でも段々それだけでは飽き足らなくなってくるのも事実で、そうなると今度は「書いて愛でる」という方向に行きたくなる。お気に入りの筆記具で、実際に字なり絵なりを書いてその筆記感と発色を楽しむ方向だ。筆記具が先か、紙が先かという話にもなってくるが、そこは楽しみたい方を優先して使うのがいい。

それに、お気に入りの紙はどんどん使う方向に持っていかないと、紙の在庫も減らないし、死蔵してばかりだと「モノ」としての本分を果たせない。綺麗なまま保存しておくのは愛することに繋がらないんじゃないか、と思うようになったのはごくごく最近のことだ。

――なので、今日は久し振りに昔買って使いかけのまま放置していた短冊形のMDノートを取り出して、そこに万年筆でメモを書いていた。やはりここに戻ってくるよなー、という安心感のあるMDペーパー。お値段はちょっと高いけど、万年筆は裏抜けないし、発色もとても良い。ずっと触っていたくなる紙でもある。やっぱりコレが好き。

今日はもう夜も更けた。明日からGW4連休後半戦である。昼寝もしたいけれど、寝てばかりだとそれも家族の顰蹙を買うので適度に起きて書き物するようにしたい。明日は何を書こうかな。そしてどんな紙を愛でていこうかな。