【日記】身体が動かないときは薬に頼るのも悪く……ない?

今日はムスメを送り出してから12時までずっと寝てて、それから1Hちょっとほど保育園でプール用の土嚢作りの最後の追い込みをやっていた。ノルマ15個を無事作りあげる。ムスメには作業してたのがバレて声援を貰いながらの作業だった。

で、帰ってきて昼飯食って、「これもう今日は身体動かんやろなぁ……」って思いながらふっと冷蔵庫の方を見たら、風邪引いたときの体力温存用にと取ってあったキューピーコーワゴールドαの1錠入り袋があって、騙されたと思って飲んでみた。

するとあら不思議。ずっとなんとなく身体にのしかかっていた倦怠感や痛みは何処へやら。ハッキリスッキリ身体も頭も動いております。

で、こうしていつもの記事が書けている、と。

……錠剤一個でこんなに身体の動きが変わるのなら、しばらく飲んでみても良いんじゃないかなぁ……と思ったりもするんだけど、何かそうなると最終的には薬に頼らないと身体が動かなくなっちゃうような気がして、それはどうなのさと思ったりもするわけで。

まあでも、今日はおかげさまでその後家事もそつなくこなせたし、久し振りに書き物したりゲームしたりできそうなくらいには身体がスッキリしてるし、コレが錠剤一個で保てるならば試してみるのも悪くない、と思った。金はかかるけど。

そうそう。今日はちょっと更新のやる気を出すために、こんなこともしたんよね。

これはTwitterの「いいな」と思ったツイートを手書きで転写して作っているノート。ベースは3冊で100円の格安ノートで使ってる筆記具もシャープペンシルしか使ってないんだけれども、「自分用に書いて残すならコレでも良いし気軽に書けるならそれが一番」と思ってこのスタイルを続けている。

30分も1時間も考えがモヤモヤしたまんま動画を見続けるより、少しでも手を動かしてなんか書いてる気分を作り出して作業興奮を高めていった方が、その後に繋げやすいと思ったから、1時間使ってひたすらSSに撮りためたツイートを写し書きしていった。アレだ、前にゆきにーさん(id:yuki_2021)が言ってた「最小単位の作業をこなすことで作業興奮を高めてやる気を出しましょう」っていうアレの応用。おかげで現在文章書くのが捗ってる。

まだまだ写すべきSSはたくさんカメラロールの中に入ってるし、暫くはこの方法もやる気を高めるために使えそうである。ついでに此処に書いてる言葉は創作欲を高めるにも使えそう……な気がしている。後は何処でやる気を出すか次第だね。