続けるためには手段は問わない

f:id:kozukatasanchi:20190712115447p:plain

 画面と顔をつき合わせていても、出ないときはホント出ない。

 でもぼけーっとTwitterとかブラウザ画面を流し読みしているとき、外を歩いているとき、ムスメの世話をしてるときなんかにふと浮かんでは、残らない。

 そうした『日々考えていること』の数々を、如何にして目に見える形にして残すか。それが『何かを書いて発信し続けること』の最たる目的ではないかと思う。

 ずっと、できるだけ毎日更新しようと省力に省力を重ね、スキマを見つけては手持ちのiPhoneで文章を書いてはサーバに投げる、という形で更新を続けていると、一次はネタが途切れたかのように思えても、その場で目の前を通ってった何かを題材にして1本書いちゃう、なんて芸当が自然に出来てしまうときがままあったりする。そうして出来た物は大概短文なので、昔のような読み応えのありそうな文章にはなかなかならなかったりするのが何ともだが。

 

 でも、今の更新スタイルなら、そのくらい緩くても別に構わない。

 『取り敢えず書ければいいや』という非常にゆるいゆるーい考え方。

 今までも色々やっては挫折してきているけど、思うにきっと、根っこがのんびりだるだるな奴だから、極限までやり方をゆるくしないと続かないのだろうと思った。たくさん時間があっても、何もしなかったくらいにはふわふわした奴だったから。

 

 ああ、そろそろ本館の方も何か書いて上げたいなぁ。