久しぶりの町田リス園。
リスとかモルモットとかうさこにエサやるのがメインの遊び場所だが、家からそこそこ近いのでここならムスメを気軽に連れて来られる。今日は日曜ということもあり、狭い園内は同じような小さい子連れの家族やカップルなどで賑わっていた。
東京帰ってきたらね、一度は行かないとね。
で、現在水曜と金曜の14時台に『うさぎのおにわ』という催しをやっているみたいで、ちょっとした触れ合いもできるっぽいので一度連れてってみるのもいいかなと思ってる。
ムスメはちぎったレタスやニンジンをモルやうさこにあげたり、柵の隙間から手を入れて彼らをさわったりしていた。「いやされるー」と言いながら。ただ他の人が落としたレタスまで再利用せんでもいい気がするんだ、ムスメよ。
奥のリスの放し飼いエリアでも餌をあげてきた。ムスメの持ち方が下手なのか渡した側からぽろぽろと落としてしまうため、平たい木の上にエサを置いてリスにあげた。写真はその間に接写で撮らせてくれたリスさん。撮れ高ありがとう。
ここまでに使った金額が入園料2人で800円(大人500円、子供300円)、モル・うさこのエサ1皿100円が2皿、リスのエサ1袋100円が3袋。それから終わった後の塩キャラメルポップコーン350円が2個。計2000円。
ここまでは良かった。ここまでは。
その後のお土産という名の戦利品。
このほかにムスメがぬいぐるみを2個買い、合計金額がしめて6000円。史上稀に見る大散財である。
こういう『障がい者やおばあちゃんの手作り品』に弱いんだ、私。革のペンシースと栞、結構高かったけど買ってきちゃった。どんぐりとリスの型押しがかわいいペンシースは、今回万年筆2本(スーベレーンM400とプレピー)持ってきてるから、それを刺すと丁度いいと考えた。もちろん中身のペンも大いに活用させてもらう。栞は小説書写に使ってる本に挟む。コピー紙1枚を栞がわりにしてるというしょっぱい有様だからな。
『生きものブローチ』はこれで2個目になる。この風合いと刺繍でできた可愛い動物の絵が大好き。今回は別の作者さんが作ったものを買った。もちろんこのメッセージカードは記念として後で日記に貼った。ブローチはショルダーバッグにつけているので出かける際には必ず一緒だ。
……今度は落として壊したりしないといいのだけど。
うちに帰った後はじぃじと並んでエリザベス女王杯を見てお馬さんを応援したり、ばぁばと並んで相撲を見たり、ムスメは紙を切り刻んで工作したりで通常進行みたいな形でまったりと過ごしていた。
明日はばぁばと若葉台のダイソーへ買い物に行く予定。宮崎で見ないものに出会えるといいな。この後はテレビ見ながら読書ノート作るか小説書写して過ごす。
そんなわけで今日もおやすみなさい。