【日記】移動用プライベートスペースのありがたみ……?

今日は久し振りにまったりした一日。午前中はエンジンがかからなくて正午まで寝ていたけど、午後からはSS書写したり小説書写の続きをしたりと割と精力的に動いた。ムスメが帰ってくる夕方からは洗濯したり飯だったり風呂だったりと家事の時間になる。明日は卯の日で鵜戸神宮に行くので、非常にタイトな一日になりそうである。

そういや、今日Blueskyの日本語話者フィードが、

「電車でBluesky開いたら隣に座っていた男性に『それBlueskyですよね? 招待コード頂けませんか?』と声をかけられた」という事案で持ちきりになっていた。

いや公共空間内で見も知らない人間に声をかけられて、それでどうやったらコードが貰える流れになるんだというツッコミはともかくとして、声をかけられた人は相当怖い思いをしたらしい。まぁまぁ当然の話ではある。

電車で移動するしかない人は大変だよなぁ……そんな事案にも出くわすんやなぁ……

車じゃ絶対そんなことは起きないからね。

自分で動かすという面倒や維持費の高さはあるとしても、まず家族以外の人間を乗せるというシチュエーション自体が私の場合全くないし、大概乗っているのは私一人なので道交法に抵触さえしなければ何をやっても自由である。音楽も掛け放題。

そうした「移動用のプライベートスペース」が在るおかげで、厄介な事案に遭わなくても済むのだと思うと、車の存在のありがたみ、みたいなものがじんわりこみ上げてくる。伝染病の心配もないしね。

しかし、Blueskyの招待コードってそんなに価値のある物なんかねぇ。最近は黒人差別による大炎上で英語クラスターは酷いことになっているという話だし、日本語話者のなかにもちらほら政治・社会の話題を持ち出す人間が出てきた。だんだんTwitterと変わらなくなってきている。

Threadsの「インフルエンサーの○○ニー」よりはマシだけれど、なんかここも「終の居場所」にはなり得ない空気が漂いだしてるんだよなぁ、そこはかとなく。

Blueskyは文字通りの「青空」で居続けられるのか、それとも。