もう二度とこのアカウントで文士関連の呟きをしませんから勘弁して下さい、反応しないで下さい
— 青沼キヨスケ(歴史に埋もれた文士救済マン) (@osanpo_sukisuki) 2023年6月23日
本当に申し訳ございませんでした、頭の悪い人間が安易に呟いて申し訳ございませんでした。
今朝、仲良くしていたフォロワーさんがこんな呟きをしていたので何があったかと思えば、話を追う限りではコールアウトカルチャーに繋がる毒マシュマロを喰らったらしい。『コールアウトカルチャー』ってのは他者の過ちを徹底的に糾弾することで、社会から当該人物を排斥しようとする行為のことを差す。『キャンセルカルチャー』よりはこちらの方がしっくりくるだろう。
前にも言った気がしますが、『もっとそれを行うに相応しい人がいる』としても、それが『自分が何かをしない理由にはならない』んですよね。
— 不来方依玖重 (@shanvelta) 2023年6月24日
やりたかったら御自身の言葉で存分に語ればいいし好きなようにやればいい。それだけです。
キャンセルカルチャーに負けたらダメですよ。
んで、今までの文士関連の発信を辞めようか、趣味を全撤廃してROM専になろうか、と悩んでいたようで、それに対しての私の答えがコレ。
「発信したきゃすれば良いじゃん」って。
「誰かがやってくれるだろうから、自分がやらなくても別にいいや」っていうのと、「それでも自分の手で何かをしたい」っていうのは別物の感情だし、それ自体が行為を止めさせる理由にはなり得ない。「どっかの誰かが既にやったこと」であろうが、行為を行うことそのものは自由だし法に触れることでもないんだから。
端から見れば、確かに一介の素人である自分がそれをやる必要性は何処にもない。ないんだけど、「ただ、自分の言葉で、自分の熱量で語りたいから」やるんでしょ。
だったら、それでいいと思うのよ、私は。自身が満足されるまで大いにやったらいい。相手の言い分に正当性がなければ無視すればいいし、あってもこちらに落ち度がない限りは『正当性 vs 正当性』で堂々と主張していけば良い。
――何というか、たまに居るんだよねぇ。難癖付けて他人の心を折って自己顕示欲や自己承認欲求を満たそうとする輩が。そういう奴らにとっては、此処で相手の言い分に乗って発信を辞めてしまう方が思う壺。要らんことさせられるだけで良いこと何もない。で、こういう奴らって大概「簡単に言うこと聞きそうな気の弱い奴」を狙ってくる。
タチの悪い奴に捕まったもんだとは思うけど、SNSやるならもう少し図太くて良いんじゃないかなと思うくらいにはキヨさんも繊細すぎるように思うのは私だけかな。
何にしてもいつもダラダラして筆折る寸前までゴロゴロしまくってる私が言えた話ではない気もするけど、私から言えるのはこのくらいだな。