【執筆模索】ふせんで始める作業興奮のつくりかた

手軽に書き捨てて種火を起こす。

前回の記事に引き続き「最小単位でやることができる、ちょっと肯定感が上がりそうな作業」を探してみる話の続きになるんだけど、アレよ。綴じノートだとこういう作業には腰が重くなるんよね。「続きモノで書く」っていう思考の癖が抜けないから。

そうなるとやはりこういう作業には「書き捨てられる紙」、つまりレポート用紙とかメモ紙とかコピー用紙なんぞの「お気軽な紙」の出番になるわけなんだが、

「そう言や、付箋も結構罪庫在るよなぁ……全然減ってないよなぁ……」

そんなことを思い立って、手持ちの付箋を軒並み出してきて、そこに書きたいことをちょこっと書き出してみる、というところから始めてみた。

写真の中の付箋は前回記事を書く際に使ったものだけれど、この付箋を書いてから本文書いて上げるまでにはだいたい3日くらいは空いている。それでも、「書くこと」そのものを忘れることはなく行動に繋げられたから、着火剤程度の役割はできたのかもしれない。

そんなわけで、今日も付箋に本文に書きたいことを書き出してから、この文章を書いている。

この調子でまた毎日更新とまではいかなくとも、週に2~3回更新が板に付くと良いんだけどなぁ……

そんなに書くネタがないのよなぁ……毎日何かしらイベントが起こるわけでもないし。

最近昼間はゴロゴロが捗ってるし……ゲームすらしてない。

取り敢えずは、この付箋を使う方法で少しずつやる気と考える気力を起こしていく方法でやってみよう。