【今週のお題】え、日記ってみんな「日常を残したいから書くもの」ちゃうん?

私は気がついたら日記帳が4冊に増えたよ。

そしてこの『作業部屋』が毎日更新だから、実質5冊日記書いてるようなもんだよ……

自分でも「よくこんな事続けてられるな」と思ってしまう。いやマジで。一度書き出すと1ページに結構30分近い時間取られてたりするし。

4冊の概要は、まずメイン日記帳のほぼ日カズン。2日おきくらいでInstagramに載っけてるアレの事。純粋にその日あったことを時間軸も含めて記録している。

それから、誕生日に買ったリトルツインスターズのB6レフトダイアリー。これは作業日記としてその日やった執筆作業の記録を付けている。結構白くなることも多いけど。

次に、これも同じく誕生日に買ったリトルツインスターズのミニ6システム手帳。これは見開き2週分のウィークリー手帳になっていて、そこに2行日記をつけている。

最後。レイメイ藤井のジャストリフィルサイズ手帳を使ったバレットジャーナル。これはバイブルサイズ。最初は本を見てやれるところから、と思って軽い気持ちで始めてみたものの、気がつけば10日続いて現在に至る。その日のタスクと気づきのメモ・起きたことを書くだけの簡単構成で、動画で見るような凝ったマンスリーログとかコレクションページなんかはない。バレットジャーナルとしての必要最低限の機能だけで構成しているので、難なく続いているのかもしれない。これも最近はほぼ毎日Instagramに載せるようになった。

で、これらはみんななんでやってるかというと単に「ただ生きてるだけじゃつまらない、何気ない日常でも記録として残しておきたい」と思ったから、続けている。一見何も起こらなくて書くことがない、と思った日でも、よくよく考えてみれば何かしらの心理面の動きとか、ちょっとした出来事なんかはあるものだ。何をした。何を考えた。何処へ行った。いろいろ。そういうちょっとした物を書き留め、記憶しておくのが日記の役目なんじゃないかなと、私は思っている。

日記もブログも、「私の生きた証」そのものなんだ。

最近はまずちょっとした出来事はバレットジャーナルの方に記録して、後でそれをほぼ日カズンに渡す、みたいな感じで書いていたりもする。「記憶の取っかかり」さえ作っておけば、結構ちょっとした出来事でも思い出すのが楽になる。

最悪、穴埋めさえ間に合えば三日坊主でも良いのよw ずっと続けられるのが理想だけど、中にはどうしても筆が乗らない日もあれば「飽きた」って時も出てくる。そういう時は無理をしないで、後でリカバリーすれば良い。実際このほぼ日カズン、5月の終わりから9月の末まで書けてないんだけど、それでも何とか10月からは1ページの漏れなく続ける事ができている。

え、本文が埋まらない? そういう時は貼りモノで誤魔化そう。シールは良いぞ。書く面積を少なくしてくれて見た目に可愛くすることもできるw

かといってバリバリのデコ手帳目指そうとすると、余程好きな人センスある人でなければ後々面倒臭くなって挫折するのが目に見えてるんで、確信が持てるまで本格的に手を出さないことをお勧めする。私? センスなんぞ有史からずっとお留守だよ!(遠い目

そういやゆきにーさん(id:yuki_2021)が昨日言ってたけど、メモの見返しの習慣をつけるためには、『週報』という形でそれまでのメモのまとめメモを作って、強制的に見返しの機会を作ると記憶への定着が良くなるらしい。早速明日からやってみようかと思う。ノートでやるか、ブログでやるかはまだ決めてないけど、明日午前中までには目星を付けておこうと思う。

そうじゃないと明日は火曜日収録のこえログの準備もあるし、体調不良で今まで動けなかったばぁばの各種御用事も待っている。執筆時間が取れなくなる前に動いておかないとね。