一時期は自分に合わないと思ってたんだけど、縁あってまたはじめてみた。
きっかけは、月曜日にばぁばの手術説明会の待ち時間に読んでいた『今日の自分を肯定する箇条書き手帳術』という本から。
基本的なキーマークを決めておいて、タスクリストとメモが混ざってもいいからガンガン下に書いて追加していくだけ。マジでこんだけ。すげぇ楽。
で、ウィークリーログとか、マンスリーログとか、そんなに予定の入る生活してないし、書くこと特にないなら別に作らなくてもいいじゃん、と。もうタスクリストとメモだけでいいじゃないか。自分の書きやすいように続ければいいのだ。
これこそ『邪道で自由なバレットジャーナル』。
で、次に悩んだのが「どのノートに書くか」。このあいだ買ったダイソーの方眼ノートにするか、それともロルバーンLを使うか……あ、そうだ、持ち歩き特化にと作ったジャストリフィルサイズのバイブル手帳があるじゃないか。アレを今こそ活用する時ではないか？！
そんなわけで、このフォーマットに落ち着いている。書くにあたって使っているのは、エトランジェ・ディ・コスタリカの方眼罫ホワイト。バレットジャーナルやってると、方眼罫の良さがよくわかる。どこから書いても縦横ビシッとキメられるもんね。揃ってるって気持ちいい。
あとやはり字を書くときは幅5mmは欲しいと思った。ほぼ日の3.7mm方眼は書いてて結構疲れるしこすれに因る紙面汚損をよくやらかすんだよね……アレもカズンだけでもいいから5mm方眼にして欲しいよ。
さて、このやり方で今度はどれだけ続けられるでしょうね。
