【日記】ゲルボールペンの限定色はあまり0.5mm以上が出ない

罫線とよく馴染む色だと気分上がる。

これはダイソーのレポート用紙(A5/A罫)に最近出たサラサクリップの限定色『ローズブラウン』で書いたものだけど、なかなか罫線に合う色が見つかったので、この紙を使う気力が120%くらい上がっている。セリアで出ているマルマンの青罫線レポート用紙なんかは、ジュースのメタリックブルーとかあの辺がよく合うんだけれども、ダイソーのこの茶色罫線にはなかなか合う色がなくて長年悩みの1つではあったんだよね。

後は同系色だったらジュースの『コーヒーブラウン』とかあの辺なんだけれども、あまり茶色自体が好きじゃないのと他の使い処に困るのとで……いや、一応持ってるんだけどもね。

で、この手の限定色って大概0.5mmが多い。0.7mm以上の太径ボールは殆ど出ない。出ても0.4mm以下の細径ボールの方が割合圧倒的に多い。何故だ……って言いたくなるけど、まぁ一番よく使われるであろうバランスの取れた径は0.5mmだろうから、これはもう致し方ないだろうってのは解っちゃいるんだよね。0.5mmだと7mm罫でも線が細く見えるし字が書きやすいし、6mmのB罫はそれ以下の細径ボールの方が字が潰れない。

太径が映えるのって7mm径もそうなんだけど、5mm方眼で縦2行使って見出し作るときとか、無罫(白い紙)にフリースタイルで書くときくらいしかないのよね……

一応一番下のブルーブラックの文字はフリクションボール1.0mmで書いたものなんだけど、7mm罫ならこんな感じで1行見出しに使えそうな雰囲気の文字が出来上がるのだ。

だから、決して悪くないと思うんだよなぁ。もう少し太径ボールの限定色が出ても。

――という、気に入った限定色は大概0.5mmで出るからそれ以外のラインナップがもうちょっと増えてくれんかなと思う文房具好きのぼやきでした。