ロルバーンは中の紙の黄色が好かん……
— 不来方依玖重 (@shanvelta) 2022年11月9日
好かんのやけど……買ってしまった……!#文具 #文房具 #文房具好きと繋がりたい pic.twitter.com/76CT7zEpG3
どうしてもこの表紙で揃えたかったんや……
— 不来方依玖重 (@shanvelta) 2022年11月11日
抗えなかったんや……#文具 #文房具 #文房具好きと繋がりたい #ロルバーン pic.twitter.com/q0PuC7FZmr
3サイズとも買っちゃったよ。シーグラスロルバーン。
青・緑・紫のグラス柄に、シルバーを重ねて鏤めたクリア表紙が綺麗すぎて綺麗すぎてもう……何か運命的なものを感じてしまった。
そんなわけで、先に買ったMサイズに加えてミニサイズとLサイズをお迎えしたのが今日の話。ムスメの療育終わった後に近くの聖地デサキで買ってきた。私の使うメインサイズはミニとMサイズになりそうで「残ったLサイズどうすんだ」という話にはなるんだけど、それは……何とかして使い途捻り出すさ。願わくば横開きタイプにもこのシーグラス柄があれば良かったし、B5サイズがまだ残ってたら良かったなぁ……と思う次第。
ちなみに買った後で言う話ではないが、
私はロルバーンがあんまし好きじゃない。
本文用紙があまりにも黄色みが強すぎて、青インクが使えないに等しいからだ。黒みがかった濁った色になってしまう。ついでに方眼罫というのもあまり良く思ってない。この紙で無罫があればもう少し評価変わったかもしれない。
それ以上に、Youtubeで文具の話題、となると「猫も杓子も取り敢えずロルバーン」みたいな空気が醸成されてるのが何よりも好かん!!
オタクあるあるの「流行り物は取り敢えず否定しとけ」病っすな。スンマソン。
まあでも、買ってよくよく眺めてみると、方眼罫とはいえ印刷が薄い点線で「筆跡を邪魔しない方眼」ではあるので割と自由な運用ができそうな感はあるし、「猫も杓子もロルバーン」ということは、それだけ運用例が豊富で自分に合ったものが見つかりやすいということでもある。
なかなか使えそうになくて手を出してこなかったけど、今なら割と何とかなりそうな気はするんだよなぁ。既にミニに関してはやってみたい運用の仕方を2例ほど見つけている。Mサイズは……そのうち。買ったからにはちゃんと運用せにゃね。
お勧めのロルバーン運用方法があれば、ぜひ教えてくださいな。