【GAYME】『きみのまちサンドロック』はじめました

結局我慢できずに触ってしまった。

ボイド・テラリウム2終了後、特にやりたいゲームもないし……と思っていたら、そう言や21日までのセールで『きみのまちサンドロック』を買ってあったのを思い出し、日記の穴埋めとか更新作業とかいろいろあるだろ……と思いつつ、最初のさわりだけ手を付けてみる感じでやり始めてしまった。

おかげで今日も省力記事。スンマソン。

この『きみのまちサンドロック』、タイトルの書き方から想像がつくと思うが『きみのまちポルティア』の続編だ。ポルティアとは別地域での暮らしを描いた物語だが、果たして同じ時間軸で展開されているのかは謎。もしかしたらちょっと未来の話だったり刷るのかもしれないが、前作の街新聞『ポルティアタイムズ』が名前だけちょこっと出てるところを見るとあながち同じ時間軸という説もあるのかもしれないな……と思った。

ゲームのお話はサンドロックのビルダー(アイテムを作って生計を立てる人。アトリエシリーズで言うところの錬金術師)募集に応募した主人公が、新米ビルダーとして同じビルダー仲間のミアンと共に商業ギルドに登録し、町の発展のためにいろいろモノを作っていく、という流れのようだ。

取り敢えずゲーム内時間2日分触ってみた感想だが、まず前作と違って砂漠の街と言うだけあって、『水』を管理しなければいけないこと、木材が豊富に手に入るわけではないこと(街の近くの木を切ると怒られる)。遺跡はあるんだけれど最初は入れないので、ゲーム最序盤は別の施設から金属や機械くずを集めないといけないこと。そしてそれらを運要素のある『リサイクラー』という機械にかけないといけないので素材の入手効率に難があること。最序盤は結構厳しい資源管理を強いられる。

取り敢えず明日から暫くは日記の穴埋めとか買い物回りとかで時間なさそうなので、ぼちぼちやっていくことにする。前作ポルティアが100時間以上溶けたし、ゲーム内1年間だけのアーリーアクセス版でも50~60時間は溶けたという噂なので、暫くはこれ1本で遊べそうだ。

お昼寝とゲーム、どっちを取るか……悩むぜ。