【ゲーム】レトロゲームと過ごす休日

モッツァー( ゚д゚)

いやぁ、ムスメと二人で『モモモ・モッツァレラ星人アゲイン』聴きまくってたらあまりにもテンポが良すぎて二人揃って歌ってた。

何のことはない、ただ叫んでみたかっただけなんだ。

で、今日は久し振りにYoutubeレトロゲーム動画見てたらいきなりMOTHER2がやりたくなって、おもむろにFire HD 8を取り出してRetroArch起動してた。このFire HD、元々この使い方を想定して買ったものだからその通りに動いてくれているのは嬉しいと思う。

いいよなぁ。移動しながらでも遊べるレトロゲーム端末って。RPGということもあって、フレーバーテキストも楽しみながら猿のようにレベリングしてた。こっちの方が〈体験してる感〉はそれなりにあるから、昨今の全自動で動くソシャゲより〈ゲームやってる!〉感あってそこそこ楽しかった。

ゲームってやっぱ〈体験〉が主体の娯楽なのだから、削っちゃいけない譲っちゃいけないところってのはやっぱあると思うんだよ。昔も今も、そこだけは変わってないと思うんだ。

しかも体験で重要なのって美麗なグラフィックでも声優ボイスでも萌えキャラの多さでも何でもなくて、〈自分で動かして何かを為す〉点と、〈語られない部分を想像して補う〉この2点にあると思う。昨今のゲームはこの〈足りない部分〉がないようにありとあらゆる別要素で殴りかかってくるから、なんというか、想像力で遊ぶ部分が少なくて物足りない感がある。私はそんな気がしてる。

だから、ファミコンスーパーファミコン時代のゲームが今でも面白く感じるのかもしれない。

原稿に支障が出ないように程々に遊ぼう。終わったらSubnauticaのやり直しも待ってる。