何時までも、在ると思うな親の存在(コト)

 12/25のクリスマス当日、夜に
 実家の父が心筋梗塞で倒れたという連絡があった。
 まだ自力で救急車を呼べる状態で搬送されたおかげで、ステント1個のバイパスでみるみるうちに元気になっていっているようだが、細かい血管には壊死している所が複数見受けられたため、退院は急がずにじっくりとリハビリに取り組んでいく、との事だそうだ。
 まぁ……来年12月で御年80歳だもんな。うちの親父さん。
 遂に来るべきものが来た、という心境でここ数日を慌ただしく過ごしている。
 28日に本館更新できたのが奇跡なくらいだよ。

 あとは、ひたすらモノを出して処分。
 とにかく出す、捨てる、出すの繰り返し。綺麗な物はリサイクルショップに運び入れ、
 『これはどう足掻いても売れん』という物は雑紙資源に出したり、
 燃やせない物は後日ゴミ焼却センターに持っていく予定。
 ついでに併設の温泉浸かってくるw
 今までの疲れを全部洗い流してくるんだ。

 ムスメが起きてて携帯触れないとなるとマジで更新手段が閉ざされるし、
 筆記具も持てないからアイデア出しもできない。
 そしてうちのムスメは冬でも構わずパンツマンになってくれるため
 結果として、よりにもよって晦日の今日になって風邪をひいてしまった。
 寝ないし。何やっても夜寝てくれなくなったし。どうしてくれよう。

 ――さて、そんなわけで来年は早々に東京に帰る事になりそうだが、
 親父さんは配送仕事に復帰するのか、それ次第で3月半ばまで忙しい状況が続きそうなのと
 ムスメの保育園との兼ね合いもあるので、保育園の冬休みが明けたら早い所相談して
 春休み期間の飛行機を押さえてしまおうと思っている。
 勿論状況次第ではそれより早く帰る事になるかもしれないし。
 何かあったらムスメを宮崎に置いてでも単身で帰らねばならない。

 1月・2月の間に本館もPodcastもやれるだけやっとこーっと。