病院通いが多いと、
薬の入った薬袋がドチャクソ溜まる。
私自身毎月1回は必ず糖尿病の薬を貰いに行くし、パパパも何かと体の弱い人なのでよく病院に行く。
そして現在はムスメパンデミック中。パパパとムスメの風邪薬と私の鼻炎薬一式に、毎朝飲み続けるフォシーガとメトホルミン塩酸塩(両方糖尿病薬)、そこに目薬やら湿布薬やら外用剤などが混ざってドえらいカオスになってしまっている。
そして週頭にはパパパがムスメ用のツロプテロールテープ(外用気管支拡張剤)を探しきれなかったという事故も起き、いい加減これは放置したらヤバいと思った私は、早速大掃除の狼煙として溜まりに溜まった、そして余った薬類の片付けからやってみることにした。
その結果がこれだ。
100円Shopのチャック式保存袋と剥がせるラベルを駆使して、薬の名前をから『おくすり110番』という薬の情報サイトで効果や適用症例を調べ、ラベルにわかりやすいように書く。
更に常用・飲用中の薬は『誰の薬か』を記載し、飲み合わせや食べ合わせで影響あるものがある場合はその旨も書く。
特に私の飲んでる中でもメトホルミン塩酸塩は、かなり飲み合わせが大変な薬なので迂闊に置き薬が飲めない。アスピリン系解熱鎮痛剤がまずアウト。
それと、作業過程で消費期限が切れた薬は捨てる。『もったいない』は禁止。危ないから。
だいたい3時間くらい作業に要したけれど、だいぶ在庫が減ってスッキリしたし、紙の袋は全て無くしたし、明細類は全てファイリング、年ごとに分けてフラットファイルで管理。
…… 綺麗になったもんである。