【日記】話をしながらこれまでの2ヶ月間を振り返る

ここ数日のビューが某ゲームの炎上騒動のせいで大変なことになっているが、いい加減通常営業に戻ろう。どのみち今回も遺憾の意すら発揮されず、一般への周知もされずに一部ゲーマーが騒ぐだけで終わりそうな予感がする。こういうのは日本人一丸となって断固抗議しないとダメな奴なんだろうけど、抗議したところで向こうは論点すり替えて自分達の意見をゴリ押ししてくるだけだしなあ。しかも「人種差別的な批判には屈しない」とか言っちゃってるし。『ヨーロッパの朝鮮』なんてて皮肉られるだけあるよな、おフランス

某ゲームの話題はここまで。私にできることは不買運動に参加することくらいだ。

今日はムスメの相談支援員さんが、最近のムスメの様子を聞きにやってきた。

ここ最近のムスメはと言うと、学校には嫌がらずにちゃんと行くようになったし、教室にもすんなり入っていって先生に出すもの出して準備するようになったし、鉛筆や消しゴム、ひどいときは水筒なんかをよく教室に置いてきたりするけれど、概ね学校にはちゃんと通えている。放課後デイサービスも嫌がらずによく行っている。本人曰く「たのしい」と言って行く度にたくさんの制作物を持ち帰ってくる。保管が大変だ。

宿題も、放課後デイサービスのある日は夜遅くになってからのスタートになるが、毎日欠かさずやってくれている。サボると溜まるしそうなると大変になるのはムスメ自身なのだが、スタートが遅くともお約束すればちゃんとやり続けてくれるのはエライ。

……ただ、5月は本当に大変だったと思う。

週末になる度に「がんばったのになんでまたがんばらなきゃいけないの」と泣かれたり、教室に全然入ろうとしなかったり、放課後デイサービスも「かくのがいや」と行き渋りをされたり。行きたくないというときは無理に行かせないようにしてなんとかやって来た。ようやっと学校に行く習慣が身に付いたのは6月も半ばに入ってからだ。

他にも少人数クラスの中でお友達と喧嘩をしたりだとか。言葉遣いが悪かったりとか。一時期は何かしら対策を考えないとダメかと思ったが、相手の子に邪気はないし、ムスメ自身も相手を「遊び友達」と認識しているし、アレだろうな、「好きな子にはちょっかい出したくなる」的なもんなんだろうなということで決着はついた。

そんなことを、運動会の事後報告などを交えながら相談支援員さんと話していた。

本当に良く乗り切ったと思うよ。ムスメも私達も。相変わらず登校の時は親がついての送り迎えが必要だけれど、それでもよく登校拒否せずに通ってると思う。

さて来週から7月。あと20日余り通えば夏休みがやってくる。それまでの期間、果たしてムスメは頑張って登校してくれるんでしょうかね。今の勢いが続けば大丈夫な気はするけれど。