【日記】使われない脳みそはつんつるてん【知識が増えない】

今日の話は昨日交わされたこの辺のコトから始まるんだけど、ここ数年私の知識や知見の仕入れ先はネットと検索とSNSに頼っていて、そして振り返ってみると旬の話題はいくつか増えても、「新しい『なにか』に繋がる知識」は全くと言っていいほど増えてないのに気づいて、問題意識を抱えたまんま先送りにしまくっているといった感じなのが今の現状だ。

だからこそ「ツルッツル」と例えたのよ。

使わないから退化していく一方の脳みそ。皺なんぞキレイに伸ばされていく。

「じゃあどうすんの」ってことで書いたのが右側の文章になる。本屋はいいよね。その時その時の感覚でビビッときたものを手に取って読んでいけば、知らない間に新しい世界と興味が開拓されていくんだから。私もそうやって出会ったものがたくさんある。

ただ、「本に立ちかえる」とは言っても、月の小遣いにも限界がある身では本が高くてなかなか買えないのだよな……

そこで思い出したのが図書館の存在。図書館ならいろんな本がタダで読めるではないか。ただし情報はちょっと古くなるから後でネットで補完したりする必要はあるけど。

コロナ禍でずっとご無沙汰してたけど、これを機に図書館通いを復活させても良いかもしれんな。

ただ問題がいくつかあって、駐車場が結構早い段階で埋まってしまうのと、本を読んだりノートを書きながら水分を取ったりできないところ、週1回の休館日をいちいち覚えてられないところなんだよなぁ、と思ってる。あと市立図書館は書き物できる席が極端に少なすぎて借りる方がメインになってしまうんよな……まぁうちの立地から行きやすいのは県立図書館の方なんだけど。

まぁ、何もない日を狙って予定を立てていこうかね。まずはそこから始めよう。

後は検索の代わりにSNSで誰かに聞いてみる、というのがありそうだが、果たして私のフォロワーさんの中に「私が欲しい情報に明るい人」が居るのかどうかという……どっちかってと、私の方が持ってる情報と検索能力でギブしていくタイプの人間だもんな。

そこでちょっと気になってるのがChatGPT。アレならどうだろうか、と思ってる。AI相手だから遠慮も要らない。ファクトチェックは必要だろうけど、もしかしたらこういう時にこそ使える物なのではないか、と閃いたりした。

やりたいことやなりたいものが不明確な今の状態で知識だけ手に入れても、というセルフツッコミはあるにしても、やる事そのものは損じゃない……よね。それがブログやポッドキャストの新しいネタになるならそれは歓迎すべきことだから。