【ゲーム】奇妙な森で自然浴をして癒されて……執筆作業を忘れる【アストロニーア】

午前中は一応それっぽいこともやっていたけど、結果的に今日はほぼ1日アストロニーアの日。

昨日勢いであんだけの長文書き散らしたせいか、今日は何だかやる気起きなかったのよね。前書いてたノートとか発掘したり、書類ラックの整理したりはしてたけど、取り敢えずメモ1枚書いたらそれで満足してしまったようで、後は時間が許すだけアストロニーアしてた。

昨日の夜にそれまで活動していたアトロクスを離れて『奇妙な森の惑星(ほし)』ヴェサニアに降りたところでセーブしていて、今日は紫色の草茂る大地で山と空と自然を堪能したり、かと思いきや地下に潜って手掘りでラテライト集め用の坑道掘ったりと、気の向くままに活動していた。

建築に勤しんでも良し、探索に励んでも良し、その他の目的でまったりしても良し。アストロニーアはいろんな遊び方が出来るので、そういう懐の深さが良い。まあ、だからこそ『3D版マインクラフト』とも言われたりするんだけれども。

そして7月に追加された鉄道アップデートのおかげで、いろんな惑星に鉄道網敷きまくるのがとても楽しくて楽しくて。私自身にセンスがないので大概資源集め用の単線しか敷いてないのがアレだが(私は自動化とかあの辺の仕掛けが全く作れない)、何処までも延びる線路で惑星のいろんな所を走るのは夢がある。そのうちヴェサニアに観光用のパノラマライン作るんだ。

――と言うくらい、私はこのヴェサニアが大好きだったりする。まったりした響きの音楽のもと、なだらかな山と広くて高い空。草と森の織りなす濃い自然。淡い青と紫のグラデーションが彩る穏やかな空と時折吹く強い風。歩いてて癒されるんだよこの星。

ただ、無防備に歩いてると草の影に隠れた危険物の草に地面高く打ち上げられたり、毒ガスの実を投げられて死んだりするのでそこだけは注意が要るけども。

※このゲーム、基本的に危険植物は近づかないと攻撃してこないのだが、そのぶん喰らえばほぼ即死。喰らわないように根元が掘れる範囲ギリギリで立ち回るのがコツ。

同じような雰囲気の惑星は最初に降り立つ『シルヴァ』があるけれど、あっちは『癒される』と言うよりは実家みのある安心感が勝つ。『地球型惑星』っていうくらいだしね。あと地形によっては高い山がそびえ立つのでヴェサニアよりちょっと圧迫感強め。平たい地面が多いので移動はしやすいんだけどね。

ヴェサニア一番の弱点は地表も地下も地面がボコボコしてて乗り物類が走りにくいことだからな……今回の鉄道アプデはマジでその辺のデメリットを容赦なく潰せる点で神なんじゃないだろうか。

ただそろそろ4月末からやってるでね、クリアしなきゃならんよね。そろそろ。

他の買ったゲームやゲームカタログでDLしたゲームが積みっぱなしだからな。