【日記】備えよう、引き継ぎは大事、超大事

何かあったときの預金や保険の手続きに関する諸々の手引きは残しておいてよー!!(血涙)

昼間まったりしていたところ、ばぁば入院先の病院から電話がかかってくる。6月の入院費が確定したので、早めに払いにきて欲しいとのこと。その額4日で46900円。個室入れられて差額ベッド代取られてるらしいから仕方ないね。

しかもそれも話聞くと、ばぁば本人は『大部屋に入れてくれ』って言ってるのに、病院側が頑として入れないんだとか。コロナ患者受け入れのために病床空けなきゃいけないからかしら。

まあ念のため手元には20万下ろしてあったらしいから今回の分は払えそうだけど、そこで気になったのが『退院時の支払いどうするの?』という点。

順当に考えれば医療保険から支払う、ということになるのだろうけど、実はじぃじはその辺の契約関係のことは全く把握していないようで、全てばぁば任せで保険証書がどこにあるかすら知らない模様……

ダメだろそれー!!(血涙)

一応今までの帰省で、ばぁばがだいたいどこに何をしまってるかというのは目星がついていたのですぐに証書類は見つかったが、案の定手元の金が尽きたときの預金のことについても聞いたところ、じぃじは口座や暗証番号すらわからないとのことで……

コレはアレか、パパや義実家の分だけでなく実家の契約関係も私が管理しないとダメだということか(頭抱え)

私は今回のことを反面教師として、自分の管理する契約関係の情報は全てひと所にまとめて管理しよう、そしていざという時は誰でも見られるようにしておこうと思うのだった。

そうじゃないから今回こんな目に遭ってるわけなんだし……