【日記】『とにかく作る』それだけが全ての表現活動

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 目にして評価を付けるのが、当代の人間だけとは限らない。

 ――まあ、流石に個人の日記程度のコンテンツでそこまではないのだろうけど、画家のピカソなど『死後に制作物が評価された例』というのは古今東西に沢山あるし、そういう人物は得てして生前、『自身の情動を外に出すこと』のみに心血を注いでいた。
 ならば、それに倣ってもいいのではないか。

 そういう考え方が少しずつできてくると、今まで見えない何かのように取り憑いていた『存在を忘れないように更新の頻度上げなきゃ』という圧がすっと消えていき、ここ数日はブログ類の更新を忘れて朝は寝たいだけ寝る、書けないときは無理をしないでしたいことをする、という暮らし方をしていたら、だいぶ心身が楽になった。
 机にへばりついてたって書けないときは書けないし、壊滅的なくらい『考える』行為が苦痛になるときもあるし、そういう時は潔く別のことをしてた方がいい。
 『自分が気持ちよくなれること』を中心に考えるってのは、そういう事なんだと思った。

 コレで暫く更新物は滞るかな……w