アルテミスとiPhone間のTXT共有が頭痛い

 いろいろネタはあるんだけど、
 生産スピードが完全に追いついてない。

 特に今回のAliExpress特集なんてのはその典型例だったりしてて、ほぼ毎回6000字オーバー。#3だけ短く4200字で纏めたけど、それでも途中の日々が家事育児で全く身動き取れない日々が続いてたりとか。
 このくらいの記事なら、コンスタントに毎日更新できるようになりたいなぁ……と思いつつ、でもアルテミス使って作業できる時間は限られるし、ムスメが動画に集中してる間に文章を少しだけでも……と思っても、結果的にiPhoneで打った文章をアルテミスに共有するには壁がある。テキストの下打ちはUlyssesで作ってるけど、これを作成途中でアルテミスに共有しようと思ったら、一旦Google Documentに投げる必要がある。
 投稿機能を使って鯖に投げたら最後、Gutenberg用のブロックタグが段落毎に入りまくって、後で体裁を整える際に非常に作業量が増えてしまう。それだけは何としても避けたい。
 もういっそiPhoneGoogle Documentを使うべきなのか、と思ったりもしている。でもアレで直に文章書くわけでもないからな。単なる受け渡しビューアーなら他にも……と思ってしまう。
 そういや、そろそろ一太郎の新バージョン発売時期になるわけだけど、今年の最新版一太郎から、一太郎pad』なるiPhone連携入力アプリがついてくるっぽい。実は昨日更新した#4は、テキストの下打ちを一太郎(2013玄)で行っている。
 本館で文字修飾ナシの時の文字数を数え、文書スタイルを作ってから、修飾噛ましたときのレイアウトまで考えて更新していくスタイルを取ってみた。勿論、コピペで編集画面に持っていったときは、もう一度細かくぶら下がりや追い込み部分を調整していかないといけないが、プレビューと顔をつきあわせる回数は目に見えて減った。

 イメージ編集って偉大だね、やっぱり(

 ああ、この先、ネタ帳に溜まったネタをどのようにして消化していこう……