片付けは比例と反比例の繰り返し

    もう少しで引き渡しに臨めるくらいに旧居は綺麗になったが、それに反比例するかのようにまた机がモノだらけになってしまって、またアルテミスの電源が入れられなくなったし、椅子の座面も物置と化している。何度目だこれで。

    床に積めばもれなくムスメのイタズラの餌食になるし、手が届かない範囲の高台は既に退避させたモノで埋め尽くされている。箱に入れても引っ張り出される。

 

    要するに、『被害に遭わずに仮置きできる場所』がサークルに覆われた私の机しかないため、その中に全部置かざるを得ない、という状況で。

    おかげで、旧居の引き渡しが終わっても暫くは満足に机に向かえそうもない。というか終わりが見えなさすぎて嫌になる。

 

    たまには紙と鉛筆で1日にコピー用紙の束1個消費するほど書きまくってみたいもんだけども。