ちょっとしたジャーナリング始めてみた。
そのおかげで限界ギリギリまでノート書いてたから今日の更新が遅くなったんだけれども、後悔はしていない。むしろ、ちょっと気分良かったまである。
やり方は至極簡単。思いついたことをノートに書くだけ。それだけ。感情に対して向き合うとか、気づきを残すとか、そんな難しいことはしない。ただ書いて出すだけ。ジュリア・キャメロン氏提唱の「モーニング・ノート」にやり方がよく似ている。ただ、朝に書かないだけ。そんだけ。
それだけなんだけれど、間違いなく気分はアガった。何なら、後から後から書きたいことが出てきて気づけばB6のノートに2ページ書いちゃったまである。書く筆記具は0,5mmのシャーペン(クルトガアドバンス)を使っている。興味からKonozamaした中華製シャーペン芯720本、使い切らないといけないしね。最近小説書写をしていないし、新しい使い途を探していたところだった。
明日も多分空いた時間見つけては書いてるのかもしれない。
が、ここでふと一つの疑問が浮かぶ。
私は、「紙に書くこと」が好きなのか? それとも、「書くこと」そのものが好きなのか?
「書くことそのものが好き」と言うのならば、この作業部屋の記事を書くことだって十分「書くこと」に値するはずなんだけれど、どうも最近は日常の事ばっかり無理して更新してきたからか、「面倒臭い」の方が先に勝っちゃうんだよね……
毎日更新を長く続けてきた弊害かもしれない。もう1年半だものな。飽き性かつADHDの私が、よく続いたものだと思うよ。まあこれからも何だかんだ言いつつ続けていくんだろうけど。
なので多分「紙に書くことが好き」の方がしっくりきてるような感じにはなるんだろうけど、それじゃネットには公開できないからね。公開して反応をもらう文章、飾らないありのままの文章。文章にもいろいろあるよね。
最後に日記らしいことと言えば、今日はムスメの授業参観。歯科衛生士さんをお招きして『お口ポカンについて考えよう』というのが今日の参観授業のメインテーマだった。お口ポカンのデメリットをいろいろ挙げた後、歯磨き粉の匂いをいろんな方法で嗅がせようとしたり、『ストローゲーム』というストローの吸う力で紙をつまみ上げて所定の位置に持っていくゲームだとか、いろんな事を授業の中でやっていた。
その際にムスメが「ここぐらぐらするの」と後ろに永久歯が生えた下の前歯を動かしていたので、「歯医者で抜いてもらおう」と言ったら「いやだ」と泣かれた。麻酔が嫌らしい。まぁ……うん、痛いもんなぁ、歯医者……私は歯医者で抜かれたんだけど……
明日は心療内科に行くのでまた昼寝なしの日になる。先生に会ったら、「最近楽しいことが分からなくなってきてるんです」っていうのを相談しに行ってこないとな。