【東京滞在記】21日間の滞在終わる、そしてステージは1学期後半へ

今日は朝飯にいつぞや作ったカレーが出てきて、朝からかなり重めの飯になった。いや美味いからいいんだけど、食べすぎるともれなく動けなくなるんよね。ゴロゴロが捗る。

今まで着ていたパジャマと昨日着ていた服を詰め、その他の細々した道具を詰め……とやっていたら、案の定リュックだけでは容積が足りなくて、折りたたみボストンバッグの出番となった。服は全てそちらに詰め、貴重品など大事なものはリュックの方に入れて荷物の用意を終えた。

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ばぁばの作ってくれた昼飯の焼きそば。味は薄めだけどしっかりと麺の食感あって美味しい。ムスメもモリモリ食べる食べる。今年最後の東京の飯だ、ゆっくり味わって食うんやで。

13:30を過ぎたあたりで家を出て車で新百合ヶ丘駅に向かう。上平尾トンネルが開通して以降、若葉台から真っ直ぐ一本道で新百合ヶ丘まで行けるようになったので非常にありがたい限りである。移動時間も20分程度で済んだ。

まだバスの時間には早いということで新百合ヶ丘のイオンで時間を潰すが、14時20分ごろまで時間を潰していたらバス停には既にバスを待つ人の列ができていた。時間を潰し過ぎたらしいな。

バスが来るまでの間はムスメとじぃじで並んだところをばぁばが写真撮ったり、ついでに私も3人並んでるところを写真撮ったりして過ごしていたのだが、14:45頃バスが来て遂にお別れの時。ムスメはじぃじとばぁばにタッチをしてお別れをしたものの、やはりお別れは悲しかったようでバスの車内でしばらく泣き続けていた。こればっかりは仕方ないよな。

東名川崎から東名高速を走って羽田空港へ。車内ではLINE風劇場をポチポチしながら過ごしていた。車窓から見える写真を撮っても良かったんだが、まあ窓側にムスメがいるしな。泣き疲れて寝てたけど。取り敢えず、昨日上位者(パパ)と話したことで自分の創作に対する致命的な欠点も指摘してもらえたので、そこが克服できればもう少し創作も、作業部屋のネタ出しも楽になるのではないかと思われる。あとはそれを「二次創作にするか否か」だけ。

バスは1Hほどで羽田空港へ。さて今回のお土産を選ぶか、と思った矢先に前回の帰省で買った『メープルマニア』のクッキーの試食にムスメが引っかかり、「これがいい」と言うので今回もお土産はメープルマニアのメープルラングドシャクッキーになった。前回と違ってピスタチオクッキーがなかったので、代わりにフィナンシェを買っていった。箱があまり大きくなかったので、無理矢理折りたたみボストンの中に突っ込んで全部まとめて手荷物に出す。

そして保安検査所を通り抜け、すぐに搭乗口に着いたのはいいのだが、使用機材の到着遅れで2度も出発時刻が延びる。17:45→18:15に延びた。かなりの待ち時間ができてしまったので、私はLINE風劇場をポチポチしながら、ムスメはiPadを取り出して動画で時間を潰していた。意識の片隅に置いておかないとすぐに忘れてしまうよね、二次創作にすること。

時間が来てアナウンスが始まり、機内への搭乗を開始して飛行機が……なかなか動かない。と言うか途中の待ち時間が結構長い。なかなか動かなさすぎて、やっとのことで離陸したのが18:50過ぎ。これは到着が大幅に遅れそうですわ……

機内では作業部屋の原稿をポチポチしながら、買ってきたカツサンドを機内サービスのコーヒーと共にいただく。ムスメは隣でグミ食ってた。

そんなこんなで宮崎に着いたのが20:15頃。手荷物を受け取って外に出たはいいものの、上位者、沿線のCoCo壱で飯食ってて迎えには間に合わず。仕事帰りの飯なら仕方がないか。

上位者と合流したあとは明日用の簡単な食材を買って、うちに帰れば荷物を片付けて、寝る準備をして今に至る、と言った感じ。これで完全に東京帰省は終わった。

じぃじ、ばぁば、今年も本当にありがとう。

来年までみんな元気で。