【日記】嬉しさ半分絶叫半分、戦いはまだまだ続く

【朗報】ばぁば19日退院決定

【悲報】滞在期間延長8月1日まで

この状況での滞在期間延長は嬉しいのか悲しいのか……

朝、ばぁばからの連絡で正式に退院が決まったとの報が入る。コレに関しては良かった。昨日会ったとき結構元気そうだったしね。

が、そこはやはり胃の切除直後ということもあり、やはりコレからの生活に慣れて体調を戻すにはもう少し時間がかかりそうだとのことで、その後に連絡してきた上位者(パポ)から、『滞在期間を延ばした方がいいんじゃないのか』という提案を出された。

いや、いやいや、前回は不慮の搭乗日変更があったけど、今回は普通に飛ぶだろうから残りの航空券キャンセルして取り直さないと延長できないよ?

そしてその航空券代どこから出すの。

ANAのバリュー7で1人頭28870円。これが2人分。

6万近い出費になるじゃないですか……

新幹線で新神戸まで、それから三宮フェリーターミナルから宮崎カーフェリーで帰るという手も考えてみたけれど、これだと東京駅に行くまでの山手線と新神戸から三宮までの移動で相当なコロナリスクに晒されることになる。

対して羽田までの場合、最低でも空港行きシャトルバスに乗るまでは車で移動できるので、空港内での立ち振る舞いだけ気をつければいい。

その後じぃじや親戚のみんな、ばぁば本人とも協議した結果、「居てくれた方が安心」ということになり、正式に滞在期間の延長が決まった。8/1までにしたのは、私の『審判の日』(県立宮崎病院の診療日)が8/3にあるためだ。糖尿病の薬が切れてしまう。

……まあ、アレよな。ばぁばも一晩しかムスメと一緒にいられないんじゃ、寂しいし可哀想だよなぁ。

私としてはそろそろ宮崎に帰って全てを投げ出して日がな一日寝ていたいものだが……非常事態だものなぁ。こういう時こそ役に立たないとなぁ……

ばぁばが帰ってきてからはせめて、少しは書き物とかできるようになるといいなぁ。そろそろこの作業部屋も日記以外に何か書きたいわ。