【日記】やるだけのことはやったがメンタルが削れすぎた

久しぶりに会ったばぁば、意外と元気そうで安心した。

今日は13:30頃からムスメを連れて家族みんなでばぁばの術後食事説明会へ行った。と言っても病棟内に入れるのは1人だけで、あとは通路で面会、という形になったのだが。

その際に、ムスメをばぁばに会わせてやることができた。やっと。やっとだよ。「お姉ちゃんになったね」って喜んでた。これだけでも無理を押して宮崎から来た甲斐があったよ。

ただ実際は、コレ私が来なかったら逆にヤバかったパターンじゃないかというのがわかったのが説明会終わって帰ってからの話だ。

自宅のポストに何かが来ている。差出人は生命保険会社。保険金請求用の書類が届いたようだ。

書類は2種類。口座情報や連絡先を提出するための書類と、独自様式の診断書。このうち口座情報などの書類はばぁばにできる限り自筆してもらわないといけないし、診断書は主治医の先生に書いてもらう必要がある。

『何をどう書けばいいか』を付箋に書いて貼り付け、書類を種類ごとにクリアホルダーに入れ、扱いまで書いてホルダーに貼り、それを最終的に書類ケースに入れる。

その間、じぃじに「俺らが持ってって先生に書いてもらわないといけないんじゃないのか」とか「俺が書いたらダメなのか」とか何度も何度も聞かれてその都度答えていたため、全部ケースに入れ終わったところでほとほと疲れ果ててしまった。

しかもその合間を縫ってムスメのわがままも降りかかってくる。すんまそん。処理能力パンクした。

テーブルの上がムスメによって徹頭徹尾汚されまくったおかげで、ゲームもできないし書き物もできないし……携帯からのコンテンツには何も見たいものないし……メンタルの回復手段がぁ。

尚、ケースはじぃじにお任せして明日ばぁばに届けてもらう予定。上手くやってくれるかな……?

私は寝る! もう無理!