【日記】新型コロナ対策下のジムのあり方

いろいろと面倒臭い仕様になったものだ。

館内マスク必須はまあまだ解るんだけれど、トレーニング中もマスク必須、プールでもマスク必須で付けてない場合は会話禁止。マシンに付いた汗を拭きつつ消毒も忘れない。座位の静的ストレッチがなくなってストレッチは立位のみ。

特にこの『トレーニング中もマスク必須』というのが曲者で、有酸素運動をやるときにコレが如実に効いてくる。強度上げすぎて息が苦しくなったら鼻の所だけ緊急的にずらせる。だからマスクで苦しくなる分を計算に入れて強度決めないといけなくて、あまり軽すぎても負荷にならないし……というジレンマと戦わないといけない。非常に面倒臭い。

あとエアロビクスなどのスタジオプログラムが完全Web予約制。これもハードル高い。

システムの効率化と感染対策を押し進めた結果こうなったんだろうし、それに異論は無いけれど、ジムに行くようになってちょっと期待していた『人っ気』みたいなものは期待できなくなったかなぁ……と、独り黙々マシントレーニングと水中ウォーキングを繰り返すジム通いの日々の幕開けなのでありました。

スポーツ用のマスク、買ってこないとダメかしら。