【日常考察】『ととのえる日』の重要性

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 定期的な見直しは大事。何事に於いても。

 2度目の大掃除で机の上をほぼ真っ新にして以降、物を増やさない・使った物はすぐに片付ける・ゴミは放置せず早く捨てる、この3つを守るだけで、随分と長い間『机の上に物がない』状態が維持できている。
 そしてその過程で分かったことが、『机の上に余計な物がないと集中力が切れにくい』。本に書いてあったことは本当だったようだ。おかげで、『本来やりたかったこと』に目を向けて集中していけるようになった。

 そして現在、それを『身の回りの物』だけでなく、『SNSの環境』『PCに貯め込んだファイルやブックマーク』等にも向けて、少しずつ整理を進める日を週に1回設けることにした。
 それが『ととのえる日』。

 こう見えても私、ADHDボーダーの診断を喰らった身だ。
 失せ物は多い、直前までやっていたことをすぐ忘れる、人に言われたことがすっぽ抜ける、等は日常茶飯事で、最近ではそれに加えてHSPの気あるんじゃね?』ってことにそこはかとなく気がつきだした。
 そんな奴がこの自粛第一の世の中、日々を穏やかに過ごしていくのには、今持っている何やかやがとにかく多すぎるんである。
 なので、周りを取り囲むいろんなものに振り回されずに、自分の本当にやりたいことをやっていきたい。そのために、こうした日を設けたわけだ。

 ……そうじゃないと、すぐに何だかんだ更新物作ろうと足掻き始めるからな。そうするといつまで経ってもいろんなものが片付かない。