【雑記】続けようと思えば続く、『毎日更新』は続けたもの勝ち【ブログ論】

作業部屋更新用のハビットトラッカー。お花のシールがかわいいね。

お花詰まってると気持ちがいいねぇ……

2月始めにコロナにかかったのをきっかけにまた作業部屋の更新に足が向くようになって、19日から再度始めてきた毎日更新も5ヶ月続いたことになる。その間こうしてこのミニ手帳にはお花のシールを貼り続けてきたわけだけど、マスが一面お花のシールで敷き詰められているのを見ると、「ここまで頑張ってきたんだなぁ」と感慨深くなる。

まぁその間にはネタがなかったり更新する時間そのものがなかったりで『一回休み』『二回休み』でサボる日も往々にしてあったし、ムスメが小学校に上がってからはその傾向が顕著に上がってしまったわけだけれど、まあもうこれは仕方がないかなと思っている。6時間睡眠は死守しないと次の日に動けなくなるし。

「毎日更新が続かない」「書くことがない」と嘆く人に私から言えることがあるとすれば、書くことがなければその事を書いちゃえばいいじゃないかと思うし、例え一文だけでも更新すればそれは更新したもの勝ちなんだってこと。前に私が嫌って更新を止めた「更新のための更新」そのものを肯定する言葉にはなるが、そんな更新でも安否を気遣って見に来てくれる人は居るわけだから、更新しないことの方が勿体ないなと。そんな風に思えるようになったのはここ最近のことだ。

だから眠くてもネタがなくても頑張ることにした。本当はネタがあった方がいいのは間違いないし、頑張らないでも続く方がいいのだけれど、ある程度意識した方が続けやすいのは確か。特に私の場合は意識してないとすぐに忘れてサボるし、続いてきたものがいきなり途切れたりするとその時点でモチベーションがゼロを通り越してマイナスになる。なので、途切れさせない努力は続けないといけない。どっかで私が断ち切ろうと思うまで。

でも、例え更新すっぽかして次の日になってしまったとしても、「ダイエットは明日から」理論でしれっとまた続きを書いてしまえば良いんじゃないかと思うだよね。もしくは後から投稿時刻を操作してさも毎日更新が続いてるかのように見せてしまってもいいと思う。これは書いてて日付を跨いでしまってたときに私がよく使ってる手法なんだけどもさ。投稿日時を前日の23:59にして投稿するというやり方。これならば日付上は前日の投稿になるので、毎日更新の履歴に傷が付かないで済む。姑息な手かもしれないけれど、機能として提供されているならばそれを使わない手はない。

――こうして、今日もこの作業部屋は更新されているわけです。私自身の日々の記録と、生存報告と、その他いろいろなものを兼ねて。そしてそれはこれからも続いていくことでしょう。私が文章を綴ることに飽きるまで。手を替え品を替えながら。