またメンがへラりかけるとか最悪だ。
ゆきにー師匠、一時期は私生活が大変でどうなることかと思ったが、最近は復調してきてこうして小説執筆に精を出しているようで何よりである。今日もニュースレターで最新の小説が届いた。そちらの方にも目を通させてもらっているが、何とも私にはコメントしづらい。全部読んでみて初めて分かるのかなぁ、と。
で、うちの上位者(パパ)もその情熱の赴くまま、休みになると大分まで遠征してイカを釣りに行っている。昨日は3杯イカを持って帰ってきた。
……それに比べて、私は?
ということになっちゃったんだ、コレがまた。
この作業部屋の更新も、昨日上げた『LINE風劇場』も、何か特別な熱を持って書いていたのかというと、そうでもない。「育児を楽しめ」と心療内科の先生には言われたけれど、ただ面倒臭い作業がそこには転がっているだけ。
ただ、時間のある限り寝ている。それが今の私。
まぶしい。ゆきにー師匠や上位者がただただまぶしい……!
共通しているのは、二人が「何かに向かって挑戦していること」だ。師匠だったら小説を書いて新人賞に応募したりKindle本に出したりすることで、上位者だったら常に新しい釣り方を試してみることで更に釣果を確実な物にしようとしている。
そういう「挑戦」が、私には欠けているんだなぁと思った。とは言っても、「挑戦したいこと」なんてのも今の私にはないわけで。
じゃあどうする? このまんま他人を羨むばかりで腐っていくか?
と言われたら答えは否である。最近はジャーナリング(書きっぱなし)とか、メンがヘラらないようにする手段を活用したりはしているけれど、やっぱり体力の落ち込みからか「活動意欲の減退」が深刻化してきていて、このまんまだとマジで寝ているだけの生活が常態化してきそうな感じなのである。このまま何もせず死ぬのは御免被りたい。
やりたいことと言えば推しさん達との物語を書きたいとか、ポッドキャストまたやりたいとか、ゲームしたいとか、本読みたいとか、その辺が目標になってくるんだろうと思うんだけど……どれから始めたものか……
取り敢えず、明日は上位者が仕事で飯作らなきゃならないんだけど、ムスメのリクエストで「ししゃもたべたい」ってししゃもを買わされたので、自力でししゃもを焼くことに挑戦したいと思っている。木曜日に最上位者(ばぁば)に焼き方は教わったからあの要領でやればキレイに焼ける……はず。