材料のために材料が必要で材料が材料で(以下略
無駄にならない素材がひとつもないくらいにクラフトの深みがすごい。コレ本当に960円で買ったゲームか。
とはいえ、コミッションポイントなどの競争要素もあるしライバルが必ず朝依頼を取りに来るしで、ミッションごとの準備はきっちりとしておかないと取れる依頼も取れなくて報酬がガタ落ちしたりする。こういうところは結構油断がならない。
そしてここにきて素材剥ぎだけだった戦闘が、『危険な遺跡』の登場によって結構テクニカルなものに化けた。脳死で□ボタンぺしぺししてるだけだとあっという間にHP減らされて殺られる。
『あ、これちゃんと戦闘にもポイント降らないとダメだわ』と思った。まあ一番優先度高いのはなんと言っても『採集』ツリーなんだけど。
その採集に関しても、草に岩に木に魚、そしてモンスターと幅が広く、しかも剣や斧の一振りごとにスタミナを消費する仕様になっている。配分しっかり考えないとなかなか集まらないし、回復も設備が整うまではままならないし、たとえ回復手段が揃ってもこのゲーム時間の進みがかなり早い。あっという間に1日の終わりの27:00(3:00)を迎えてしまう。
他にも農業(栽培)の概念や酪農、馬などの過剰動物の概念などもあるようなので、どこまで世界が広がるかすごく楽しみだ。
これはまた数ヶ月単位で遊べそう。
