【日記】何だかんだ言っても〈書くこと〉は私の一部なのだ

これこれ、こういうリフィル書きたかったのッ!!!

昨日の話から一夜明けて、「私にとっての『書く』って何なんだろうな」って考えて、でも結局私にとって「『書く』ことが自分を一番表現できる術なんだろうな」って考えて。私のアイデンティティそのもの。そのための技術。

そんな中、マイクロ5手帳のリフィルに聞いたポッドキャストの感想と、その後観た動画の要点をメモしたものがビシッとキマって、「これだー!!!」と。いや、あの瞬間は心と一緒に身体が震えたね。こういう事がやりたかったんだ、と。

ただその後聞いたポッドキャストは話が薄すぎて感想っぽい感想にはならなかった。何というか、ポッドキャストも数が増えてきて自分の興味に合いそうなものを探すのが大変になってきた感があるな。ライフハック系か文房具系で面白い番組ないかなぁ。

……なければ私が作ればいいのかな?(待て

そういえば今日はそれと同時に、今ひとつ使えてなかったほぼ日カズンのマンスリー罫とウィークリー罫のページにも手を入れてたんだけど、こうした行為を繰り返しているうちに、私は「ひとつの作品を作りあげる事に楽しさを覚える」のかもしれないなと思った。全てをキッチリと書き上げた手帳はまさに「作品」そのものだし、シールやマステでデコった手帳リフィルの1枚1枚にも同じようなことが言える。

今は、そういうものを作っていくのが、凄く楽しいと思えている時期なのかもしれない。今日だって何度も何度も手帳めくっては悦に浸ってたしね。綺麗にバランス良くキマったレイアウトの紙面は、見ていてとっても気持ちがいい。それに加えて、〈手帳を使えている〉というこの実感が感動モノで……何やっても続かなかった私が……!

取り敢えず昨日の宣言の通り、この感情は大切に育てていくことにするとして、次はどんな〈楽しい〉を探していこうか。そして、明日はどんな「作品」を作っていこうかな。ちょっと楽しみが増えたかも。