【日記】むかし自分の書いたものを読み返したら、巡り巡ってちょっと意欲が湧いてきた

ふと、自分が過去に書いたものが気になって、覗いてみる。

最後にメインブログを更新したときの『おてんば姫と海の星』。PS4版Subnauticaのプレイ日記。読んでたら、「あーそうだなー、こんな感じで書いてたなー」という気分になって、ちょっとだけSubnauticaの音楽を聴いてた。

またSubnauticaがやりたくなった。

そしてまた続きが書きたくなった。

なんだろうこれ。なんだろうこの気持ち。『自分で自分の作った習慣のサイクルを回す』っていうのは、こんな感じかな?

……だとしたら、大した永久機関だなぁ、って思う。

でも、「それじゃあ書いてみようかな」と思うと、手が止まっちゃう。

まず、物語の部分で成り立っているところと、ゲームの内容紹介の部分と、その文章量のバランスを考えて内容を構成しようとすると、コレがすっごく面倒臭い! 寸劇多めではゲーム紹介記事としての意味を成さないし、かといってゲームの内容をメインに文章を組み立てていくと『普通に書いた方がよくね?』ってなっちゃうし。

あと最後にこの記事を書いたのが3月半ばの話で、Subnauticaを実際にやっていたのは1月の話。そして今はもうすぐ9月。その間にPS4のHDDも1回ぶっ壊してデータも消えてるし、残しておいたSSが「この画面どんな想定で撮ってたっけ……?」というのが思い出せなくなっていて、果たしてこの状態で続きが書けるのかっていう。

もう一度執筆目的で再走したほうがいいんじゃね……?

そんなことを思うくらいには非常に記憶があやしい。

それに……正直な話、この作業部屋の毎日更新だけで実は手一杯。毎日更新できるネタを何とか出して、出なかったら今日やったことでも何でもいいから何とか文章作り出して、それを日付が変わる前にUPする。それでもうあっぷっぷなのよ。余裕がッ。

それでもまたメインブログの方で創作がやりたい、続きが書きたいっていう気持ちはあって、今は熱量低くて更新まで行き着かないんだけどそのうち……ね。いや、そんなこと言い続けてもう何ヶ月経ってるんでしょうかって話なんだけどさ。折角借りてる鯖がこれでは無駄になってしまうよ。

まずは、考えてる事を洗いざらい言語化して、どんな風にしたら執筆作業が習慣として根付くのか、面倒臭くならずに高い熱量を保つにはどうしたらいいか、再考してみよう。動きながら考えれば、そのうち何かしらの答えが出るさ。