【日記】私は私であるために夢×生活ネタ創作を止めない

ここにいるよ! 自分が読むための作品で、誰に見られなくとも自分一人で盛り上がってる奴が!

……というのを、とあるブログを見て大声で叫びたかった。本当はコメントで残したかったが、自宅周りの貧弱電波はてなアプリの使用ではコメント投稿もままならなかったんで、この場を借りて言わせていただこう。

ぶっちゃけた話、『他人からの評価を貰う』という点に特化するならば話は非常に簡単で、時流に乗った流行りの型を焼き増した作品をインフルエンサーマーケティングなりSEOライティングなりで嫌でも目につくようにすればそれで評価は格段に貰いやすくなるはずなんである。いいも悪いも含め。

でもそんな作品自分は読みたいとも書きたいとも思わねェのよな。

私は実生活の中のあるあるネタやちょっとしたズレ、もしくは清々しいまでに突き抜けた馬鹿馬鹿しさやノリツッコミで笑うのが好きなんで、舞台が完全に幻想世界でなんやかやするようなものは刺さらなくなってしまった。

アレだ。私の創作スタンスって、コミックエッセイを二次元夢創作でやりたい、といった感じなんだろうなと思ってる。

だって、昨今のソシャゲって自分は組織の上役だか神様だかになってたくさんのキャラに囲まれるのが定石じゃん? ならば、その立場を活かしてなんか実世界からやりたいと思うじゃん?

私上役としては完全にアレだから、割と情けない立場でドヤされながら動く方だけれども、それでも何とか社会の底辺で生きているんだよってのを書いていきたいと思ってるだよね。

どこに需要があるのかって思うやろ?

ついでに言うと私Pixivは『カオス=ラウンジ事件』以降完全お断りなので、そうした『創作の表舞台』に出ることは決してない。

だから『私による私のための創作』の域を出ない。

できれば誰かに感想もらえるととても嬉しいし、誰かの『気づき』になって見た人の生活が少しでも良くなれば幸いだけれども、私は『私のための創作』のままでもそれでいいと思ってる。

書くことで私の頭の中にあるものが形になって出てくることで、私自身が救われているという点は確かにあるから。それだけでも書く、書き続ける価値があると思っている。

そんな創作の形が、あってもいいんだよ。

だから私はこれからも書き続けるし、頑張る。

頑張ってください。応援してます。

……私自身の創作活動は、宮崎帰るまでお預けっぽいけども。