【文房具】何度挫折しても懲りない手帳会議2022

今年もこの時期がやって来た。

結局、去年買ったマルマンのルーズリーフ手帳は今年も殆ど書かずに挫折してしまった。入る予定も書くことも少ないからどうしても存在忘れがちになるんだよね……

そんなモヤモヤしたものを抱えたまま来年の手帳を考える時期が来て、今年はもう手帳買うの止めようか、それともiPadで手帳管理やってみようかなどといろいろ思案しているんだけど、減量がそこそこ上手く回るようになってきて日々のアレコレもスムーズに回るようになると、『このまま1日1日を飛ぶように過ごすのは勿体ない』『日々の何気ないことを残しておく日記が欲しい』と強く考えるようになった。

そうなると、1日1ページタイプの手帳が一番妥当な気がするけれど、1日1ページタイプは昔に『ほぼ日手帳カズン』を買って殆ど書かずに挫折した記憶がある。そして何より、私は手帳デコのセンスがゼロだ。もうこの時点で既にハードルが高い。しかも高いんだよほぼ日手帳……中身だけで3850円する。

もしくはウィークリー罫の1週間見開き罫またはブロック罫の物を買ってきてそこに数行日記を書く、といったやり方も良いかもしれないが、それだと本当に書く事が限られて『日記』『ライフログ』としての役割はイマイチ果たしきれないかもしれない。

悩む。悩ましい。

そしてそれとは別に、週間予定を俯瞰できるタイプのウィークリーノートがサブで欲しいと思っている。これは今後創作に復活したときの為に、作業内容を考えるためのノートとして運用していきたい。コレに関しては既に目星が付いていて、無印良品のウィークリーノートが2週間見開きなので丁度良いかな、と思っている。サイズがB6と少し小さめなのがもにょるけれど、コレが一番大きいので仕方がない。

12月入るまでには、どの手帳にするか、どうやって運用するか決めないとな。