ミント属の成長の早さを改めて思い知る。
確かこのノースミント(和ハッカ)、元株植えたのが5月の終わり頃で、PETプランターを作ったのが6月の半ば頃。それからするとだいたい挿し木してから1ヶ月半は経っている計算になる。元株を写真の6号麦わらプラ鉢(ダイソーの奴)に植えてからは2ヶ月か。
で、どんだけヤバかったのかというと。
PETボトルの中は張った根っこでガッチガチ。
6号プラ鉢は上から下まで根っこがぐーるぐる!
あまりにも根鉢が高くなりすぎて先に土張った7号鉢に収まりきらねぇ事態に。急いで土を掻き出して高さを合わせたけど、それでも鉢底石ギリギリになってしまった。こんな事なら8号深鉢を用意すれば良かった、と後悔しても後の祭り。
そして挿し木株は挿し木株で当初は1株ずつ分けて浅型広鉢に寄せ植えしようと思ったものの、お互いにガッチガチに根っこが絡み合ってて株分けがうまくできず、何とか引き離した2個分を、それぞれ別の6号鉢2個に分けて植える羽目に……
こんな筈じゃなかったのに( ;´Д`)
まあ、どっちもその場しのぎには近かったけど、それでもいざ完成してみると『意外と何とかなりそう』と思えてしまうのが、また不思議なもので。
取り敢えず真夏で不安はあるけれど、だいたい根付いた頃の1ヶ月後くらいを目処に、更に大きな鉢に植え替えるか株分けして寄せ植えや『ミントの木』にするかを決めようと思う。
何事もなく育ってくれますように。