文句あんなら正当な手段で来い、と。
とある人のツイキャスで『他人の趣味に文句言う人』の話題があったんだけれど、この手の輩はTwitterみたいな『簡単に書いて捨てられるところ』で吠えるくらいしかできないので、法的にも倫理的にも何もやましいことをしていなければ、サッと見えなくしてそのまま放置しておく方が賢明。
ここで下手に相手の言い分に屈すると、向こうは調子に乗って何でもかんでも難癖付けるし、他の気に入らない人間に対しても同じ事をやり出すからね。相手側にとってはそれが自分の承認欲求を満たし、他人を踏みにじり、上に立つことの快楽を得られる手段になってしまうから。
どうしてもそれがやりたいんだったら、ほら。
そこに『法律』というものがあるじゃろ?
法律に則って正当な差止命令を勝ち取れば良いんですよ。
ただし、まず相手の個人情報を割り、訴状を送り、その後も裁判所とやり取りを続ける。この労力と期間と費用が全然見合わなくてもやろうと思う意志があるなら、やってみせればいい、って話だ。
しかも、相手は何も法的に問題ない行為をしていて『個人のオキモチ』だけで相手を訴えたいとしたら、果たしてそのオキモチだけで訴訟が起こせますかね? っていう大前提が待っているわけだけども。開示請求はまず通らないし、弁護士に持ってっても『受忍限度内』で突っ返される公算が高い。
個人が趣味でやる分には、法律やサービス規約に反しない限りは何やったって自由。まずそこは履き違えちゃいけない。