やっぱり自作リフィルって
夢だよねえええええ!!!
最近この手の文房具動画に触発されまくってて、
『自分で厚手の上質紙に穴空けてリフィルを作る』というやり方は
既製品の薄いリフィルに何処か満たされない物を抱えていた私にとっては
なかなかに良い気づきを与えてくれた。
――で、早速やってみたのがこちらになるわけだが、
動画内部の物と見比べて欲しい。
何故ルーズリーフでやろうと思った。
いや、ちゃんと考えて『ルーズリーフでやろう』と決めたんですけどね。
理由は2個あって、
- バインダーが多岐多種類に渡っているので取り回しが楽。
- 保存用バインダーの導入が安価。
ぶっちゃけルーズリーフの場合、バインダーは100円でもそこそこのラインナップがあるし、2穴リングファイルやパイプファイルとも使い回せるので『見返すために取っておく』という使い方においては、非常に安価で幅広い運用法が採れる。
持ち歩きに関しても、テフレーヌ(キングジム)とかキャンパススリムバインダー(コクヨ)と言ったスリム系バインダーを使えば鞄の中でも嵩張らない。
ダブルリングノートとの運用を考えるなら、ツイストノート(リヒトラブ)という手もあるが、この場合は専用保存バインダーを使うことになる。2穴の保存具は使えない。
対して、6穴リフィルの場合は保存込みで安価に運用しようと思ったら現在セリアで売られているシステムバインダーか、AliExpressで売られているプラ6穴バインダーが最安だ。それ以外はどう安く見積もっても1個1000円を超えてくる。
それに、バインダーや2穴リングファイルなら
うちに腐るほど在庫在るしね……( ;´Д`) その供養も兼ねて。